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テーマ:まち楽ブログ(32203)
カテゴリ:国際交流
こんにちは 総合政策部地域創生局地域政策課未来人材担当スナフキンです 若者の海外留学を官民挙げて支援する「ほっかいどう未来チャレンジ基金(みらチャレ)」 の情報をお届けします。 基金応援サポーターである立命館慶祥中学校・高等学校の高校3年生立命館LAコースの「スポーツと健康」講座において、10/1(金)、8(金)の2週にわたり。みらチャレ第1期生(スポーツコース)の齊藤雄大さん(一般社団法人HOKKIDO ADAPTIVE SPORTS代表)が特別講義「パラリンピックスポーツを知る」を行いました。 8日(金)の第2回目は、実際に競技用車いすを使い、「車いすバスケットボール」の体験を行いました。 主催した立命館慶祥中学校・高等学校からは、 「今回の特別講義を通して、生徒達は『違い』を知ることができたようです。ハンデの有無によって『違い』はあるけれども同じ人間であり、どちらかに優劣があるわけではありません。互いに尊重する気持ちを持ち、『誰もが』、『どこでも』、『どんな時でも』心地よく生きていける世界にしていくために、またそのルーツの一つとしてスポーツを役に立てることができるように、生徒たちは、この後も本講座でスポーツと健康について学んでいってくれるのではないかなと思います。」 「『障がい者(スポーツ)への理解の低さ』、『国内で障がい者スポーツに触れることのできる機会(場所)が少ないこと』などまだまだ課題はありますが、今後も本講座をはじめとして障がい者スポーツについて考える機会を設け、共生社会の実現について考えていきます。」 とのことでした。 今後もこうした機会を通じて、障がい者スポーツへの理解が深まり、将来、海外へ学びを深めに行く方がでてくると良いですね ▼「ほっかいどう未来チャレンジ基金」についてはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.05 15:34:14
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