カテゴリ:ソーシャルイノベーション
先週の吉祥寺クラスに、
昨年の卒業生でもあり、マドレボニータの会員でもあるAMAさん(海女ではありません、アマ京子さんというお名前です)が、 クラス卒業後に(!)立ち上げた団体『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の 報告にきてくださいました! アマ京子さんからのメッセージです・・・ 「私たち『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会は、 我が子のいつもと違う、何か変、というサインを見逃さず、 様子がおかしいときや心配なときには、すぐに受診を! そしてそんなときに診察してくださる先生が 心身ともに疲弊しきった状態にならないように、 不必要な受診はやめよう~という呼びかけを行っております。 その方法として私たちは、お父さん・お母さん向けに小児医療の基礎を学ぶ講座を 開催しています。子どもの病気について直接小児科医に聞くことで、 親が安心して子どもの病気に向き合うことができると考えているからです。 今月開催のイベントは、吉祥寺のお隣、西荻窪です。 マコ先生のクラスの方々にも是非、と思い、ご紹介させていただきます。」 とのことです! 日が迫っておりますが、ぜひぜひ、ご参加ください! 9/6&13 ママ小児科医が伝授! 子どもの病気の対処法 開催日時)2008年9月6日(土)&13日(土)両日とも10時~12時 開催場所)東京都杉並区(最寄り駅JR中央線西荻窪駅 徒歩15分) 内容詳細) 子どもが夜中に突然発熱! 嘔吐! 下痢! 朝まで家で様子を見ていいの? 夜間救急に行ったほうがいいの? ママ・パパの心配や不安を軽くするための、小児科講座です。 *************************** 【講座名】子どもの病気の対処法 1)病気編「ママがおうちでできるケア」 2)育児相談編「そこが知りたい!健診で多い質問TOP10」 基本的に2回で1セットの講座ですが、どちらかのみの受講も可能です。 0歳児でしたらお子様も同伴できます。託児(有料)もございます。 【内容】 講師の佐山圭子先生は、三児の母でもあり、NPO法人「自然育児友の会」理事でもある小児科医。第一子の妊娠・子育てで、「医療を受けるにはいかに納得が大事か」実体験したことから、「お母さんの気持ちによりそった医療がしたい」が口癖です。 自らの育児不安の経験も交えつつ、医師としての正しい情報を教えてくれるので新米ママ・パパの心配がぐんと減ること間違いナシです! 1)病気編(9月6日土曜日) 「いざというとき落ち着いてケアできそう」 「小児科を受診するときに伝えればいいことがわかった」 参加者が口を揃えて「来てよかった!」と言う人気講座。 急な発熱、長引く咳、突然の嘔吐、はじめての痙攣などなど 子どもにおこりやすい症状とその対処法について教えます。 2)育児相談編(9月13日土曜日) 母乳で頑張りたいけど体重が増えない。大丈夫かしら? 心配なことがあるけど、病気ではないから病院には行けないし…。 などなど、お子さんの普段の様子で気になること、育児にはつきものですね。 この講座では、佐山先生が健診でよく受ける質問を解説。 「育児に絶対的な答えはない、答えを探すことこそ育児。それを伝えたい」と佐山先生。聞けばきっと子育ての不安が軽くなるはず。 Q&Aの時間もあるので、日頃の疑問を解消しましょう! 【開催日】 1)病気編 9月6日(土) 午前10時~12時(受付9時30分~) 2)育児相談編 9月13日(土)午前10時~12時 (受付9時30分~) ★土曜日です。パパの参加もお待ちしています! 【開催場所】杉並区立西荻地域区民センター 2F 第1・第2集会室 http://www2.city.suginami.tokyo.jp/map/detail.asp?home=H04910 JR西荻窪駅徒歩15分 JR西荻窪駅と荻窪駅、西武新宿線井荻駅からバス「桃井4丁目」下車 【講師】佐山圭子先生(まつしま病院健診担当小児科医) 【定員】各講座 20名(先着順) 【参加費】各講座500円<講座参加費のみ子育て応援券使えます> 【託児】0歳児は同伴可能。1歳~6歳は要予約の託児サービスあり。 (有料、定員あり) 【申し込み方法】 下記事項を明記して iryo_info@yahoo.co.jpへメールでお申し込みください。 受付後、こちらから「受付確認メール」をお送りいたします。 お申し込み後、1週間経っても連絡がない場合、メールでの不具合の可能性がありま すので再度ご連絡ください。 ★受講する講座 1.9月6日・13日の2回とも受講 2.どちらかのみ受講(9月6日・13日)受講する日付を明記。 ★お名前(ふりがな) ★ご住所 ★お電話番号 ★メールアドレス ★参加人数 大人 人・子ども(同伴する0歳児) 人 0歳児のお子様同伴の方はお子様の月齢 ヵ月 ★託児ご希望ですか?(要予約・お子様お一人あたり1000円) 託児(有料)を 《予約する ・予約しない》 《託児を予約する方は》 1.ご利用になるお子様のお名前(ふりがな) 2.性別 《男・女》 3.お子様の年齢(月齢までご記入ください)《 歳 ヵ月》 【主催】「知ろう!小児医療 守ろう!子ども達」の会 http://plaza.rakuten.co.jp/iryo000/ 【共催】杉並区教育委員会 ☆講師の佐山先生からのメッセージです 「はじめての育児は、ちょっとしたことを知っているかどうかでずいぶんとラクになります。例えば、抱っこの仕方。 お母さん方は手のひらで赤ちゃんの頭を支えがちですが、そうすると腱鞘炎になってしまいます。でも、腕(ちょうどひじの内側あたり)に頭をのせると腱鞘炎にもならないし、 首の座らない赤ちゃんも安定して抱っこすることができます。 1ヵ月健診ではお母さんたちから『うちの子、泣き止まないんです』 『赤ちゃんがこんなに泣くなんて知らなかった』『母乳足りているんでしょうか?』といった質問や不安を聞きます。 育児に正解はありませんが、小児科医としてまた母親の先輩としても、 そうしたお母さん方の不安を少しでも減らしたいと思っています」 6日、13日とも、まだまだお席に余裕があります 特に13日は上記のような「病気じゃないけど、聞きたいこと」 について佐山先生がたっぷりお話してくださいます。 育児の不安を減らしたい方、ご参加お待ちしています ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.04 09:01:54
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