テーマ:キャッシュレス生活(130)
カテゴリ: キャッシュレス
カード好きなので、楽天での買い物も全てカードで決済している。他の、ネット通販も、カタログ通販も、カード決済である。だめな場合も、コンビニ経由でカード払いにしている。商品によっては、どうにもならないこともあるが、ネットを探しまわると結構、見つかるものである。時には、探しているうちに、もっと面白い商品に出会ってしまうこともある。
もちろん、 販売者の信用度チェックや、暗号化のチェックは怠れない。その上で、使うカードを限定している。いつ止めても、副作用がないように常用カード、すなわち、トップカードは使わない。トップとは、財布やケースの一番、見やすいところ、取り出しやすいところに置かれているという意味である。 さて、 店頭で品物を買えば、商品は手元にある。注文した場合、商品によっては、先払いというケースもないではないけれど、品物が来てから支払うのが通常である。ネット通販の場合、在庫が少ない事も多いようで、原則、注文してから発注する。この時、納期が3ヶ月にも及ぶことが、ままある。この場合、商品が届く前に、カード会社が請求してくることがある。販売者によって、決済時期がことなるからである。 概ね、3っの扱いに分かれるようである。 (1) 購入者から注文が入った時点で決済を終えてしまう。品物が、いつ届こうとおかまいなしである。残念なことに、このケースがネットでは、一番多いのである。 (2) 発送の時点で決済する。これだと、商品が届かないのに、代金が引き落とされることはない。好ましい形態だと思う。もちろん、注文の時点で、カードの番号は入力するし、審査も行われるようである。ま、たまには、発送時点で、限度額オーバーということもありそうだが、そういうことも含めて審査されるのであろう。外国系のサイトは100%、このタイプ。それも、「発送前には、請求しません」と、特記してある。お国柄ということだろうか。例えば、Panasonic トレンクル6500 の御店。 (3) 中間タイプというか、決済は発注時点で行ってしまうものの、発注して納期が明確になった時点で、遅くなるようなら、一旦、反対伝票を起こすといものである。「遅さ」の基準があいまいだが、商品が届かないのに、カード会社から請求されるという不快感に対処しているものと思われる。 (1) の場合の、最大の問題点は、品物が届く前に,販売者が倒産などした場合である。カード会社は、当然ながら、返金してこないであろう。販売者との、やっかいな交渉が待っている。(1) の場合で、カード払いの代引きが使える場合は、使うようにしているが、扱い業者は少ないようである。 その他、カード会社のキャンペーンの期日との関係もありますね。考えていた期間内に入らなくなってしまう。その意味では、納期に左右されない方法の方が歓迎されるのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.09 07:54:38
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