テーマ:歯周病末期との闘い(117)
カテゴリ:'' GTR法を体験
今日の評価は、まずまずだった。
前歯は、ポケットの深さが、かなり改善されていた。 奥歯は、悪化こそしていなかったが、 改善はあまり見られなかった。 だだ、炎症は、ほとんど治まったように感じられたので、 歯石除去の効果は大いにあったようである。 ブラッシングは、良く出来ました◎。 プラークコントロールは、上々らしい。 しかし、以前の歯科医も、そう言っていたのだが...。 で、奥歯は手術することになった。 順番待ちで、最初の歯は、一ヶ月後である。 術式は、二股の歯根を露出させて「清掃」後、二股が見える状態で縫合する。 そして、今後は、二股の間を、歯間ブラシで、丁寧に磨くことになる。 これでは、奇跡でも骨が戻ってきそうな感じがしないし、 何より磨く部分が増えてしまうので残念である。 しかし、開けてみて、状態によっては、 そのままの位置でフタすることもあるということである。 また、最難関の上も、手術の候補になったようで、 少し、曙光が差して来た感じである。 ![]() ステップアップGTR-歯周組織再生誘導法 [ 山田了 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.17 07:46:02
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