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iPod nanoは、快調に供をしてくれています。
しかし、 相棒のイヤホンといいますか、ヘッドホンがイマイチ、我が耳に合わないのです。 最大の原因は、我が耳が非対称だからなのです。 だから、どうしても、 右が合うと、左が合わない。 左が合うと、右が合わない。 と、なります。 また、座っていたり、立っている時は良いけれど、仰向けに寝ていると具合が悪い。 カセットウオークマンの時代から難儀をしてました。 それが、ようやく、満足度80%の品物に行き当たりました。 audio technica ATH-CK7がそれです。 もともと、チタン製というので、コレクション的に欲しかったのですが、入手が困難でした。 都心に出たついでに寄った店に展示してあったので、試聴して見ました。 音は、最近のものとしては大人しく好感がもてます。 低音は、さりげなく豊かに拡がり、高音は繊細に感じます。 いわゆるドンシャリとは、ちょっと違います。 そして、何より耳にフィット感があります。 そう両耳にです。 展示ですから、イヤーピースは、「中」が選ばれていると思いました。 もう、「カイ」です。 在庫を尋ねると、あるということで、ゲットしました。 しかも、 いつの間にかポイントが貯まっていたようで、ポイントで交換できてしまいました。 さて、開けてみると画像のように、ポーチが入ってました。 ![]() ただの巾着袋ですが、これが役に立ちます。 チタン製なので、そのままでは、iPodや他のものを傷つけやすいと思われるからです。 出来れば、右と左が、中でカチカチとぶつからないように、内部に二部屋あると良いと思います。 また、リードが左右対称なのは歓迎なのですが、左右の判別に迷います。 ま、各自の工夫ポイントを残しておいてくれたとも言えます。 ここで、 どうして両耳にフィットしているかと言えば、 耳孔に入っているわけでなく、耳朶との間に挟み込まれているのです。 イヤパッド(イヤーピース)の材質が絶妙で、うまい具合に圧接しているわけです。 強いと耳が痛くなります。弱いと、はずれてしまいます。 その辺りが、我が耳に絶妙に合うのです。 ですから、仰向けでも、うつぶせでも、OKです。 挟み込まれているわけですから、動きません、はずれません。 そして、少々動いても、低音が安定してます。 紛失や故障に備えて、もう一つ、買っておこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.31 08:34:53
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