テーマ:株式投資日記(19580)
カテゴリ: 株の話
まだまだ、相場は嵐の中にいるようである。
ところで... 古より、市場では、 「国策に売り無し」などと、 言われている。 国の政策に逆らうような投資方針は、 利益を産まないといった意味である。 6月7日、GPIFが、 ポートフォリオの変更を発表している。 その内容は、 国内債券・・・67%ー>60% 国内株式・・・11%ー>12% 外国債券・・・ 8%ー>11% 外国株式・・・ 9%ー>12% となっている。 GPIFは、 公的年金の積立金を運用しているから、 その投資方針であるポートフォリオは、 そのまま、国策と言えるのではないか。 とすれば、 「債券を大幅に減らし、外国資産を大幅に増やす」 ことには、 逆らわないほうがいいかもしれない。 言い換えれば、 「金利高・円安」のダメージを避けた方がいい。 「金利高・円安」というのは、 「国内インフレ」のイメージである。 ハイパーインフレーションにならないとしても、 スタグフレーションの可能性が高い??? 不況業種と好況業種に二分化??? それが、 国内株式の微増に現れている??? いずれにしても、 「公的年金の積立金」は、 藻緯羅が受取る年金の裏付けだから、 その運用には、失敗はして欲しくない。 しかし、 今までのことを考えると... となると、 この「国策」には、売り向うべきなのか??? 2019年までに株でお金持ちになりなさい[本/雑誌] / 菅下清廣/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.16 08:32:13
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