1441345 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

のん木ぶろぐ

のん木ぶろぐ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Archives

2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12

Category

2021/06/15
XML
カテゴリ:木工
​​​​​​​​​​​​​​​インターネットで注文していた塗料が届き、溜まっていたスツールと木の車の塗装をしました。


塗料はドイツ製リボス社のアルドボス。

リボス社の塗料は、自然環境基準に厳しいドイツ製、植物性原料で子供が口に入れても安心な塗料です。
種類は沢山ありますが長年、透明クリアー艶なしを使っています。

大きさも様々ですが、私はいつも2,5リットル缶を買い、使い易いように数本の瓶に移し替えています。




このアルドボスも昔から言えば、少しづつ成分が変わっていますので、今は10年程前の製品と混ぜて使っています。

今回最初は、5月15日から製作していたミズメ材のスツール。

ミズメは桜などと同じ仲間の硬い木ですから、オイルフィニッシュすると見違えるように綺麗になります。




塗装して一週間で完全に乾きました。

脚周りは栓・水楢、同じ塗装でも樹それぞれの個性が出ます。




​耳の部分は、なるべく残すようにしています。​






残ったオイルでオモチャ木の車、6月1日から作っていた物も塗装しておきます。


これは栓材なので、仕上がりは本当に自然です。





​子供のオモチャには、自然な風合いの出る栓・ブナ・クルミなどのオイルフィニッシュが、私は好きです。​





今回は塗料の無駄が出ないように、まとめて塗装しましたが、テーブルなどの大物は2~3回オイルフィニッシュするので、かなり塗料を使います。

しかし、期間をおいて数回オイルフィニッシュすると、色合いに深みが出て何とも言えない感じになります。

昨年秋に製作した栓の大型テーブル(長さ2メートル30センチ)は、5月下旬に2回目のオイルフィニッシュをしました。

​家具は出来上がった時が完成ではなく、それから何年かで作り上げていくもの・・・と言われていますが、まさにその通りだと思います。
​​​​​​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021/06/15 06:06:21 PM
コメント(0) | コメントを書く
[木工] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.