NoriQuet.さんの猫の絵繋がりで、水墨画の個展を見に行く。内田鋼一の御軸を掛ける。
おじさんが飼い始めた、NoriQuetさんのワインをこぼした猫の絵の繋がりで、友人の奥さまの水墨画の個展を見に行く機会が出来ました。全く知らない世界です。おじさんが知っているのは、雪舟くらいです。この梅の絵、素敵だな~~お花を持って会場に伺ったら、偶然、ご本人がいらして記念撮影。猫の絵も描いてください。とお願いしたかった。夏に、奥さんが掛け軸を買いに行ったと日記に書いたような・・・まだ、季節的に合わないからと出番がありませんでしたが、暦の上では秋に成りましたので・・・なんだ?って思われると思いますが、イイんです。おじさんた~の好みですから。内田鋼一さんという、陶芸家の描いた御軸です。「ワインとグラス」って、そのまんまの題でした。秋だから、赤ワインが美味しくなります。ただし、赤ワインが秋の季語かどうかは、調べとらんです。あくまでも雰囲気です、雰囲気。この人の書で、「日々泥酔」ってあるんだそうです。是非、手に入れたいです!!千代子(猫の名前ね)、また、ワインをこぼすといかんから、お茶室には入っちゃいけませんよ。