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おじなみの日記

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2021年12月18日
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カテゴリ:フォーク
アメリカのフォークグループ「キングストン・トリオ」が1963年にシングル発売した曲。
この曲は1962年11月発売のアルバム「New Frontier」の1曲目に収録されています。
アメリカ発売のオリジナルシングルのB面はタイトル曲「New Frontier」です。


バンドメンバー
Bob Shane – vocals, guitar
Nick Reynolds – vocals, tenor guitar, bongos, conga
John Stewart – vocals, banjo, guitar

サポートメンバー
Dean Reilly – bass





A面「Greenback Dollar」
10代の頃、何かに反発したり生活の不満を訴えるのがカッコいいと思ってた頃、
とある年上の人から教えてもらった曲。
30代になった頃からこの手の曲には特に何も感じなくなってきたけど
(大人になって特に不満に感じる事がほとんどないからかも知れないけど)
久しぶりにアナログ盤で聴いたらハーモニーもカッコいいし迫力ある歌唱も凄く良い。
そして何よりもメロディーが歌い始めを聴いただけで全て頭の中で甦るようなキャッチーさ。
「New Frontier」のLPも探せばあると思うので、アルバム通して久々に聴こうと思う。


B面「Chilly Winds」(冷たい風)
この曲は哀しい曲ですが柔らかで穏やかな楽曲。
訳詞を読んでいろいろ想像して聴いてた10代の頃。
特に
「私がヘッドライトだったならよかったのに
 西行きの列車で私は私を照らします 肌寒い風が吹かないところから」
当時ここの歌詞にやたら惹かれた記憶がある。
この曲も40年以上ぶりに聴いた。
歌詞の上にギターコードを書いたノートもまだ捨てずにどこかに残してると思う。

昔、中古レコード屋で見つけたシングル盤が赤盤だったので喜んでたら、
赤盤は通常の黒盤よりも音が悪いと友人に言われた事も、今、思い出した^^;
ピクチャー盤やカラーレコードは音が少し悪くなるとはよく言われてたけど、
この東芝の赤盤は俗に言うカラーレコードとは少し違うと聞いた事もある。

一つのプレス工場が赤盤でプレスしていて、他のプレス工場は黒盤をプレスしていた。
ただそれだけで音質は変わらないと言う話も聞いたし、
逆に赤盤の方が音が良いと言う意見もあったりして何がなにやらわからない。
聴き比べて見た事もあるけど、正直まったく分からなかった。
ただ、昔から中古レコード市場では東芝赤盤の方が高価であるのは確か。

アリスのシングル盤「走っておいで恋人よ」と「明日への讃歌」「愛の光」にも赤盤が存在する。
聴き比べても音の違いはわからない。
未確認情報だとアルバム「ALICE I」にも赤盤があるとか・・・。
一時期、探してたけど見つけることは出来なかった。
「愛の光」まで赤盤があるのなら「ALICE II」にも川口プレス工場でプレスされた赤盤が
存在するのかも知れない??

東芝レコードの赤盤に関する話は昔から延々続いてる。
昔はシングル盤もLP盤も密封されてるわけじゃなかったから、
レコード屋で確かめてから買う事も可能でした。






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最終更新日  2021年12月18日 04時44分53秒


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