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2008.09.20
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カテゴリ:フランス映画

 (あらすじ)出版業を営むブロシャンの趣味は、毎週水曜日、バカな人間を招待しては仲間で笑い物にする晩餐会。今回はマッチ棒の工作が趣味という税務局勤めのピニョンという小男を見つけたのだが、当日ギックリ腰になり動けなくなったブロシャンは、ピニョンと二人きりになってしまう・・・!


 途中で何度も眠くなって、4度目の正直でやっと観終えた作品。98年製作とは思えない冗長さを感じてしまって。後日再見してみましたが、これは脚本と役者さんを落ち着いて観て楽しまなきゃダメなんですね~。気づかないような小さな笑いどころがいっぱい。
オーバーアクトがないぶん飽きない、大人向けな作品。後からじんわりと可笑しさが込み上げてくるタイプ。でもなぜだか記憶に残らない・・・。(笑)

バカよばわりはともかくとして、展開にはイライラ。結局はみんながおバカだから救いは、ピニョンのバカ正直さだけ?! 本気で‘バカしてる’強みったらない。一番まぬけなブロシャンにずっとイライラしてしまった。
自然と隠し事がバレていく脚本は、上手くて楽しめる物だった。

これは単純に好みではなかったのかも。舞台劇調で進む映画は、それほど好きになれないことも多く。けれど、世間での評判はすこぶる良いです。そして嬉しい短尺。
コメディでもテンポが速いわけではなくて、ほとんどがブロシャンの家で展開していくので、余計に眠気を誘われたのでしょうか。可笑しなくらい、猛烈な眠気が襲ってきてしまいました。



監督・脚本  フランシス・ヴェベール
音楽  ウラディミール・コスマ
出演  ジャック・ヴィルレ  ティエリー・レルミット

(カラー/80分)







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Last updated  2008.09.24 09:09:39
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