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カテゴリ:お酒とあて
昨日一昨日と椎葉村(宮崎県)に釣りに行った話は書いたが、 久しぶり(約1ヶ月)に椎葉に行ったから、たまには菜豆腐を実家へのお土産にするべく、 不土野からの帰りに、椎葉村のメインストリートに向かう。 メインストリート(所々離合も難しい)に一軒豆腐屋があるのは知っていたので、 そこを目指す。でも外観からはどこが豆腐店の入り口なのかわからなかったんだよね。 恐る恐る玄関を開けると、まさしくそこが飯田豆腐店だった。 飯田豆腐店の菜豆腐は大きくて、俺がいつも平家本陣で買う菜豆腐の3倍はありそうだ。 1個800円(いつも買うのが1丁300円ほど)の菜豆腐を2つに分けてもらい、 これが半丁(約400円分)。今の時期、青紫蘇を入れてあるようだ。 びっくりしたのが、店のお母さんが「うちのは堅い」とおっしゃっていた通り、 半丁に切ってもらいビニール袋に入れたものを、袋の封もせずに渡されたが、 福岡まで3時間持ち運んでも、袋の中に一滴の水も染み出さなかったことだ。 昨日からこの菜豆腐を酒のアテに呑んでいて、 すでに半分(半丁は実家に持って行ったので、1/4丁)は昨夜消費したが、 今夜残りを酒のアテにする。 飯田豆腐店で豆腐と一緒に油みそ(250円)も買ってきた。 油みそは飯田豆腐店製ではなく、知り合いの方が作られたものらしい。 椎葉村に通って長いが、椎葉で油みそは初めて聞いた気がするが、 この油みそには、上のリンク先にはない小魚の佃煮も入っていて、 地域特産というか、臨機応変というか、魚は加工品でしか手に入らない山間部というか・・・ 実は豆腐一丁800円と油みそ250円で1,000円にまけてもらった。 昨日から、菜豆腐の半分は醤油で、半分は油みそで、酒のアテにしているが、 今夜は走ったのでビールから飲み始める。 晩飯には、しばらく前に買って使いそびれていた、 塩鮭を焼き、昨日の残りの丸天(さつま揚げ)ともやしの酢の物。黒ゴマしかなかった。 昨日、飯田豆腐店のお母さんと話していて、菜豆腐をフライパンで焼いても美味しいと聞き、 一部はクッキングシートを敷いたフライパンで焼き、 塩コショウを打って油みそを塗して食う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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