ブログ村ではもはや死語となった「独生女理論」「独生女論」だが、今日もサンクではバルーンを揚げては新装開店のデパートのようだ。その死語に集まる群れといえば「死人」「はげたか」くらいである。イエス様も
「その死人を葬ることは、死人に任せておくがよい」「死体のあるところには、はげたかが集まるものである。 」と言われていたように。
さて、ロードさんの今回の記事(以下)もその一つだ。
独生女論から導き出される結論を考察
独生女論とは、
韓氏オモニが無原罪で誕生したとする説である。
これが独生女論だというのであれば、お父様のみ言をもってゴミ箱(墓場)逝き決定だ。
これまでも私が提示していたもので、
『祝福と理想家庭』(以下)にその回答が記されていた。
ロードさんは
「 第一のお母様崔先吉氏」などといった回りくどいことも書いていたが、時代的恵沢ということを考えれば、当時お父様は原理の解明もされておられなかったし、また、「独生女」そのものすらないなかに「崔先吉氏が独生女であった」と断定することは出来ない。1959年10月にお父様がはじめて「独生女」を語り始められたものであり、「独生女」が登場するのはそれ以降となる。韓鶴子総裁がそれであった。
これも「
(FPAほか)サンクも「初めに結論ありき」」論法ということになる。
ロードさんが揚げられらた「独生女論」のバルーンもお父様のみ言(小さな針一本)でパンク状態に。
さて、自称ルポライタイーtomy4509は2017年2月記事
「独生女考(22)-- 『独生女理論』は存在しない。ーーデマねつ造である!!」でそのものを否定していた。
元々『独生女理論』などというもの自体は、存在しない。デマである。
もしも『独生女理論』というものがあるとすれば、『独生子理論』もあって然るべきである。
どなたかその『独生子理論』とかを見られた方がいるか?
それがあったとすれば、その理論に基づき「クローン・独生子」が次々と聖誕して…
この世は既に平和世界が構築されていただろう。
私の話が理解できますか?
分派が真のお母様の「独生女」発言を非難・批判するために流したものだ。
私の周りにも、どこかの大学教授が書いたとかいう「独生女理論」があると言ってはそれに踊らされているお方もいる。「バカか!」と言っては失礼にあたるが……
その以前に真のお父様・文鮮明総裁が「独生女」の言葉を過去百数十回も語っておられるということだ。
ロードさんにお伺いするが、「独生女論」があれば「独生子論」もあって然るべきではないか?
私は見たことも聞いたこともないが、ロードさんはそれをご存知なのか。
例えば、
イエス様は「独り子(独生子)」だというが、これホント?
お父様もサンクは「独生子」だと信じているが、これホント?
「独生子論」があるとすれば、こういった内容が論じられているはずだが。
在りもしない「独生子論」「独生女論」を論じては(初めに結論ありきで)お母様批判をするためのものが、まさに、「独生女批判理論」ということになる。ロードさんの記事もまたその批判理論を展開しているに過ぎない。
私やクリスチャン等から言わせれば、サンクの信じるお父様お一人では「真の不母」であり、姜賢實女史の再婚話は「原理本体論」から見ても不成立、H4は矛盾したことを語っていた。
サンクはご父母様の「原理本体論」とH4、どちらを信じているのか。
先ずもってクリスチャンに「独生子」を語るのであれば、黙示録に書かれた「小羊の婚宴」がなければ再臨主とは認められない。これが常識だ。
私からは「小羊の婚宴」に関して「独生子」×「独生女」=「真の父母様」の公式を挙げていた。
お父様お一人でも「独生子」とは言えず、お母様お一人でも「独生女」とは成り得なかったという話。
サンクの「霊界のお父様」×「姜賢實女史」は、この地上で成されなければならないといった原理に真っ向から反するものでお父様のみ言とも一致しない。さらには、
「霊界のお父様」×「霊界の姜賢實女史」≠「真の父母」
であることは当然のことだ。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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