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カテゴリ:エッセー
毒カレー事件で中井泉氏の毒カレー事件の文章を見つけたのは幸運でした。京大教授の資料分析の文章を読んでおりました。科捜研は都合の良いデータを得ると資料を捨ててしまって再現試験をできないようにしております。意図してのことといってよいでしょう。
四囲の様子を勘案すると様々なことが思い浮かびます。 1、 被告が毒物を入れて4人が死んで60人が被害を受けましたが、シロアリ駆除をしている被告の夫ですから、それをすればばれます。 1、 保険金詐欺鵜をする人が無差別殺人などという金にならない犯行をするのは不合理です。 1、 隣家の二階からの目撃証言は立木の関係から偽証であるしかありません。 1、 近隣に毒物で猫を殺している何者かがいて、夏祭り当日に不審人物が目撃されております。 1、 犯行の蓋然性の一番ある人物を犯人に仕立てる作業を警察がしたと考えることができます。 1、対数目盛は小さなくらいの数の目盛りは大きく、大きなくらいの数の目盛りは小さくできております。大きな目盛りの部分を何万倍にも拡大して図形処理すると、普通に倍率で処理した別の資料と図形を似せることができます。この処理をしたことを京大教授が指摘したのです。意図しなければできないことであり、似せることは中井泉鑑定の計測目的、分析目的になっていたのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月06日 09時22分25秒
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