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2007年01月20日
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テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:邦画-2006年
★★★

鑑賞No:01318
製作:2006年
監督:樋口真嗣
主演:草なぎ剛/柴咲コウ

1973年に製作された「日本沈没」のリメイク版。原作は小松左京の同名小説。
1973年版は子供の頃、映画館に友達と観に行って興奮した。
地表の下にマントル海流があり、その流れがぶつかり合って地核の奥深く引きづり込むような場所の上に日本があることをそのとき知った。
本当らしいので、子供心に「これは映画だけでなく、本当に起こるのかも?」と思って観たものだった。
映画自体も沈没が強調され、人々は逃げるのに精一杯だった。
2006年版はただ沈没するのを手をこまねいてみているのではなく、沈没を阻止しようとする試みが目新しかった。
ただし、その阻止方法はブルース・ウィリス主演の「アルマゲドン」を見ているようだった。
また小野寺(草なぎ剛)と玲子(柴咲コウ)、田所博士(豊川悦史)と鷹森(大地真央)のラブ・ストーリーを絡ませている点も、作品の幅を広げていた。
映像はさすがにVFX技術の発達で、73年とは比べようもないほど迫力があった。
日本の何処が沈むのか?がひとつの興味だったが、主だったポイントは押さえているようだった。





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最終更新日  2007年08月11日 17時15分17秒
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