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シネマ大好き!

2007年06月11日
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テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2006年
★★★★★

鑑賞No:01393
製作:2006年
監督:山田洋次
主演:木村拓哉/檀れい/笹野高史

山田洋次監督による藤沢周平の剣客小説の映画化3部作の最終章。
庄内海坂藩に仕える三村新之丞は藩主の毒見役を仰せつかっている下級武士。
毒見役という退屈な役目に不服がありながらも妻の加世と、父の代から仕える奉公人の徳平の3人で幸せな暮らしをしていた。
ある日、いつもどおり毒見をしていると、新之丞の食べた食事に毒物が入っており、その毒で失明してしまう・・・。

武士としての誇りを守り続けながら、かつ妻への深い愛情を示す新之丞と、夫への深い愛から自ら自分を犠牲にしても夫に尽くそうとする妻・加世。お互いがお互いを思いながらも武士道を貫くゆえ、結果的に悲しい方向にストーリーが進んでいき、観ている側としてはとても切ない思いに駆られていった。
しかしラストはいい意味で涙を誘う展開となり、とても満足のいける作品となった。
それというのも飄々とした存在ながら、最後に大ヒットを飛ばしてくれた笹野高史演じる徳平の存在がある。
笹野高史は本作で日本アカデミー賞助演男優賞を受賞したが、役の徳平にも助演男優賞を授けたい気持ち。
木村拓哉の演技に関しては賛否両論を聞くが、なかなかどうして彼本人の個性をうまく出しながら盲目の武士を見事に演じており、時代劇にもうまくフィットしていた。






最終更新日  2007年07月13日 20時44分51秒
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