テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1990年代
★★★★+
鑑賞No:00799 製作:1998年 監督:マーク・ペリントン 出演:ジェフ・ブリッジス/ティム・ロビンス 大学教授のマイケルは、ある日路上で大怪我を負っていた少年を救助する。この少年が、隣家に引っ越してきたオリヴァー・ラング一家の息子だったことから、家族ぐるみの交際が始まることに。 しかし、交際するうちにふとしたことからオリヴァーに疑惑を抱いたマイケルは、彼の過去を調べて驚愕する。オリヴァーは偽名で、実際はウィリアムス・フェモニアという爆弾魔だったのだ・・・。 ストーリー展開が見事で、観ていてどんどん引き込まれていった。 途中まではありがちな展開ではあるが、ジェフ・ブリッジスとティム・ロビンスの名演で話を盛り上げている。 何といってもこの映画で評されているのはラスト。 映画として、このラストは賛否両論があるが、衝撃的な結末であることは確か。 メジャーな作品ではないが、サスペンス映画として上位に位置づけられる作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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