テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2006年
★★
鑑賞No:01491 製作:2006年 監督:チャルーム・ウォンピム 出演:ダン・チューポン/パンナー・リットグライ 格闘技とロケット弾を武器に戦う“ロケットマン”を描いたアクション映画。 幼少時代に、冷酷な牛泥棒に両親を殺された“ロケットマン”は、牛泥棒から牛を取り戻し、村人に分け与えながら、両親を殺した犯人を捜していた。 ある日、妖術使いのナイホイ・シンが仇敵だと知り、一人シンに戦いを挑むが・・・。 ストーリーは単純というか、あってないようなもの。演技も稚拙で、特に面白いシーンもなく、見せ場はアクションシーンだけ。これも特にすごいわけではなく、CGも多用してはいるが、あえて言うならCGに頼らないムエタイを使ったアクションがいいぐらいか。アクションシーンの撮影で主演のチューポンが撮影を1ヶ月休む怪我をしたとのことだが、それもうなずける。 タイトルで判るとおり、ロケットによる爆破シーンは満載で、その点は珍しく、観ていて面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月24日 08時32分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[洋画-2006年] カテゴリの最新記事
|
|