テーマ:映画鑑賞(1073)
カテゴリ:洋画-2006年
★★★+
鑑賞No:01773 製作:2006年 監督:マーク・パランスキー 出演:クリスティーナ・リッチ/ジェームズ・マカヴォイ 先祖の悪行のためかけられた呪いによって、名家・ウィルハーン家にブタの鼻と耳を持った娘ペネロピが生まれる。両親は娘をマスコミや世間から守るため、ペネロピを死んだことにし、屋敷の外には一切出ないように育てることにした。そして呪いを解く唯一の方法-同じ名家の男性と結婚すること-のため、何度も見合いを行うが、一目ペネロピを見た男性はみんな逃げ出すのだった・・・。 ブタ鼻を付けたぐらいではキュートなクリスティーナ・リッチは化け物にはならないので、見合いした時にみんなが窓を突き破って逃げるシーンには違和感があった。(せめて新聞に載った似顔絵のような顔でないと、あんな逃げ方はしないんでしょう・・・) でも、キュートなクリスティーナ・リッチがあんなブタ鼻をつけていることがこの作品をメルヘンチックな作品にしており、彼女の立場に立って同情したり感情移入できたと思われる。(似顔絵のようなメイクだったら単なるモンスター映画?になっている) 登場人物は基本的にいい人ばかりで、観終わってもいい気分でいられるラブ・ストーリーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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全く前知識が無かったので大いに参考になりました。
登場人物が基本的にいい人ばかりに惹かれて見る事に します。 ほのぼのとした人間愛に飢えてるのかもね(苦笑) (2009年06月22日 09時42分45秒)
hy3de8さん
最初はさほど興味を持たずに観始めたのですが、意外と面白かったです。 当の本人にとってはほのぼのというわけでもないのですが、観る方にとっては気分よく観れる映画です。 (2009年06月22日 20時33分57秒)
ああ!観たのに感想書いてなかった!
これ、面白かったです♪ いや~、でも実際に、いきなり見たらビックリですよね☆ あそこまで逃げることは無いとしてもww (2009年06月22日 21時02分01秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
確かにこれは思っていたよりも面白かったです。 ただ、ブタ鼻とブタ耳をもって生まれていながらあまり可愛そうに感じなかったのは、クリスティーナ・リッチが可愛すぎて、思ったほど悲惨な容姿ではなかったためでしょうか? (2009年06月23日 20時00分04秒) |
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