テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:ベスト10
2009年に初鑑賞した邦画についてランキングしてみました。
1位 砂の器 松本清張の傑作推理小説の映画化。1974年製作だが丁寧な作りで見ごたえ十分。 2位 おくりびと 第81回アカデミー外国映画賞受賞作。納棺師なる職業を広く知らしめた映画でもある。2009年必見の映画。 3位 容疑者Xの献身 人気TVドラマの映画化。ミステリーだが内容が分かっていても何度でも観れる。単なる完全犯罪物ではなく、切ない人間ドラマであることがポイント。 4位 飢餓海峡 水上勉の同名小説の映画化。単なる犯罪サスペンスではなく、重厚な人間ドラマに仕上がっている。 5位 クライマーズ・ハイ 1985年の日航ジャンボ機墜落事故を題材にした、地元新聞社の1週間を描く。堤真一、堺雅人の熱演が光る。 6位 ジェネラル・ルージュの凱旋 「チーム・バチスタの栄光」のスタッフと出演者が再結集した、海堂尊原作の映画化第2弾。現代の医療問題を浮き彫りに・・・。 7位 ROOKIES 卒業 人気TVドラマの続編劇場版。ストーリーはありきたりだが、「ROOKIES」の持つ一種独特の興奮は健在で、やはり最後は感動させてくれる。 8位 20世紀少年 -第1章- 終わりの始まり 話題性の高かった「20世紀少年」シリーズの第1作。3部構成のため謎が多く残る終わり方だが、続編に非常な興味をそそる作品となっている。 9位 クローズZERO II 大ヒットした「クローズZERO」の続編。「クローズZERO」ほど血沸き肉踊る感はなかったが、徐々に興奮していくストーリーには観ていて力が入る。 10位 感染列島 新型インフルエンザが猛威をふるった今年に相応しい作品。ウィルス感染の恐怖を目の当たりに見せてくれた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月02日 17時29分23秒
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