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カテゴリ:フレンチ
赤坂でランチになり、ボンファム(港区赤坂1-3-13 03-3582-0200)を初めて利用した。この地にオープンしてかなりの経っているようで、内装は落ち着いている。中野寿雄シェフが独立してオー・プロヴァンソーをオープンするまでは、こちらのシェフでいたのだそう。現在は、当時の二番手だった富山勉シェフに代わっているのだそうだ。
オーダーしたのは、Aコース(2,835円)で、オードブルは、田舎風のパテ、メインはコチのポアレにした。前菜のパテはオーソドックスな味わいで美味しい。コチのポアレは、皮がパリッと焼けていて、ただ身には火が入りすぎている印象。バター系のソースなのだが、魚の上に添えられたトマトの輪切り等の酸味が良いアクセントになっていた。味はどちらも良いのではないか。 デザートはワゴンサービスで6~7種類から2種類まで選べる。ブランデーのケーキとチョコレートのムースを選択したが、どちらも丁寧な味でよく出来ていた。もちろんドリンクも付く。 サービススタッフの数は多いが、物静かと言うか、あまり説明はしてくれず、かつ声が低いので聞き取りにくい。客層は落ち着いていて、外人比率も高く、なかなか良い。 最近は、オーソドックスな料理を食べさせてくれる店が減っているので、手頃な価格でランチを楽しむには良い店だと思う。 妻の学会が今度は札幌であって、妻とLucyは一足早く札幌入りしている。私は最終便で札幌入りすることにした。 札幌駅に着いたのが23時半頃。この時間から食べられる店がないかと検索して深夜2時までやっている店だとわかり初めて、たる善本店(札幌市中央区南五条西4 クリスタルビル 1F 011-511-4484)を利用した。店に着いたのは23時40分頃、冷酒1合と、サクッと一通り握りを食べてホテルに帰りたいとお店の人に伝えて握ってもらった。その時、いきなり牛肉のステーキが他の客に準備されているのをみてビックリ。まるで、NYの寿司屋のように何でも出してくれて、夜中までやっている店のようだ。 サクッと握って欲しいと言ったとおり、一気に握ってくれた。ヒラメ、トロ、ホタテ、赤身(水っぽくてイマイチ)、ボタン海老、毛蟹、生のアワビ(北海道では生が主なのか)、生さんま(美味しい)、うにの軍艦巻き、いくらの軍艦巻き、のりの佃煮、生ししゃも(これがなかなか美味しい)、スジコ(ちょっとしょっぱい)、コハダ、戻り鰹(脂がのって美味しい)、しめ鯖、白魚軍艦巻き等(他にも食べたかもしれないし、順番も定かではないが)にシジミの味噌汁(このシジミが大きくて美味しかった)、6400円。 寿司自体のネタ質や山葵が混ぜ物だったりするところもNYの寿司屋を思い出させた。酢飯はちょっと甘めで柔らかめだったが、小ぶりな寿司で握り加減は悪くはなかった。一通り食べて美味しかったのは、やはりさんまやししゃもと言った東京では食べられない地の物、そしてシジミの味噌汁。それに比べて、鮪や帆立、ウニなどと言ったポピュラーなネタは、普段食べている寿司よりだいぶ劣る。まあ、この価格にしては頑張っている方だが。 今回のように、一人でサクッと食べるとか、仕事で疲れて夜遅くにマトモな物が食べたい時等は財布にも優しいし、接客も悪くないし、良い店かと思う。 サクッと食べてルネッサンスホテルサッポロに向かった。 レストラン・飲食店blogランキングへ! 料理・グルメブログランキングへ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.21 23:35:21
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