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カテゴリ:イタリアン
ちゃんとしたピッツアが食べられると言うので、ピッツエリア バッジオ(港区六本木7-15-24 河原ビル 2F 03-5775-7599)には、今までも何度か利用しようとして電話した事があるのだが、まだ生地が出来ていないのでと断られたりして今回が初めての利用。12時10分前頃に入店したのだが、約50%程度の入りだったにもかかわらず、出来上がるまでに25分かかると言われた。ええ・・・と思いながらも、もうピッツアモードになってしまっていたので、そのまま席に着いた。オーダーしたのはマルゲリータ(1100円)。サラダとドリンクが付く。
サラダは、結構たっぷり。結局20分程度待っただろうか、マルゲリータが運ばれてきた。ちょtっと歪な形をしたマルゲリータは、生地の熟成が足りないのか、モチモチと言うよりちょっと重い印象。ピッツア釜は存在しそこで焼いているのだが、釜の温度がイマイチ上がっていないのか、あるいは、蒔釜ではないのか、表面のクリスピー感も乏しい感じ。トマトソースは、サンマルツアーノの奥行きが感じられず、酸味が勝った感じ。ちょっと期待が大きすぎてハードルが上がってしまったのかもしれない。まあ、そうした先入観なしに食べれば、極上のピッツアではないが、サラダ、ドリンク付きで1100円のピッツアとしては上出来な部類ではあると思う。 でも席に着いてから30分も待たされるってのは、ランチタイムにはきついと言うのが正直なところ。このレベルのピッツアならば、この界隈でそれほど待たないぶどう酒食堂さくらのマルゲリータでも充分かと思った。 ちょっとこの界隈を探索して歩いたら、志る角の手前に実はオーシザーブルが存在し、1500円程度のランチをやっていた。マダムから声をかけられ、ピッツアを食べた後にもかかわらずついつい入りたくなってしまったが、さすがに留まった。あんなにも沢山のシェフを輩出したオーシザーブルが、オフィスの近くだと言うだけで気持ちがウキウキするから不思議だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.08 23:18:04
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