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カテゴリ:和食
宮崎料理の店 神楽(港区六本木7-12-2 森野ビル 1F 03-5411-3305)でランチ。宮崎料理のチキン南蛮はあまり旨いと思った事はないのだが、真っ黒くなった炭火焼や冷汁は大好物。とりわけ冷汁には目がない。
ランチメニューに冷汁の文字を見つけてしまい、冷汁とたたき湯霜仕立て(1000円)をお願いした。 店内はカウンターと奥の方には座敷があるようだが、それほど混んでいない。 あまり待たない内に料理が運ばれてきた。でっかいどんぶりに冷汁が既に汁がかけられた状態で供され、後は鶏肉のたたきと香の物、鶏スープと言った構成。たたきは、玉ねぎのスライスが敷かれおろしポン酢でオーソドックスな味わい。鶏スープは、胡椒が強いせいか、かなり市販のチキンブイヨン系の味に近く感じる。そして、肝心の冷汁。ともかくしょっぱく魚の身の食感は感じない。豆腐や胡瓜やミョウガはあるようなのだが。もっとも問題なのがご飯が美味しくない事。冷汁の温度が生温かくなる事を避けるために予めどんぶりにご飯を盛って冷蔵庫で冷やして置いたのではないか?ご飯がパサつき気味な割にくっついていて、全くご飯の甘みを感じさせない。そのせいで一層汁がしょっぱく感じるのかもしれない。とにかく、この冷汁は冷汁の良さが全くなかった。料理人は頭だけで考えずに、客に出す状態でちゃんと味見をすべきだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.27 23:58:59
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