|
全て
| カテゴリ未分類
| 洋食
| 旅行
| エスニック
| 芝居
| 映画
| フレンチ
| 甘味・スウィート
| イタリアン
| 中華
| 和食
| 無国籍
| アメリカン
| スペイン料理
| パン
| 焼肉
| 沖縄料理
| カフェ・喫茶店
| ロシア料理
| 田中
| ギリシャ料理
| ラーメン
| メキシコ料理
| 韓国料理
| 地中海料理
| ポルトガル料理
| 焼鳥
| 演劇
| 中南米料理
| 落語
カテゴリ:和食
ずっと気になってブックマークしていたローヤルセカンド(台東区浅草2-4-4 03-3841-9595)。黒板に書かれたメニューは魚を中心に結構面白そうなのにこのいけてない店名のミスマッチがどうにも気になっていたのだ。
ランチメニューは結構魅力的だし、それ以外にもカワハギとか食欲をそそるメニューが店内にいっぱい貼ってある。 そうは言ってもカキフライを見つけてしまったので結局ランチメニューからカキフライ(950円 税抜)をオーダーした。 しばらくして運ばれてきた料理は小さなカキフライが5個とタルタルソース、少なめのキャベツの千切り、ご飯とハマグリの吸物、赤カブの漬物。 カキフライを食べてみると衣のクリスピーな食感がなんとも言えず美味しい。小さいのでジューシーさには欠けるがここのフライメニューは美味しいんじゃないかと思わせるレベルだった。ご飯はまあまあ、蛤の吸物はちょっとモッタリした印象でウマミ使ってる?って感じだった。 夜の方が魅力的っぽいのだが、キャッシュオンリーが残念。 ローヤルセカンドのカキフライがポーション少なめだったので、ついつい食後のラーメンを食べに自家製麺伊藤(台東区浅草1-24-4 03-6802-8226)にきてしまった。移転したという伊藤。移転前に一度食べたことがある。 券売機を見るとちゃんと小があるのが嬉しい。食後だし。煮干しの中華そばにするか、比内鶏からとったスープの比内鶏そばのするか迷って結局比内鶏そば(小 600円)にした。 カウンターのみの店内は狭いし厨房はもっと狭い。運ばれてきた比内鶏そば(小)はネギだけがちょっとのった素ラーメン。あまりに綺麗に盛られていない。ここの麺はちょっと固めで伸びないのが好き。鶏出汁のスープも悪くない。飲んだ後にはこういうシンプルなラーメンがいい(飲んでないけど)ので夜遅くまで営業してくれると嬉しいんだけど。 夜はあらまさの跡地の喜多屋 浅草別邸(台東区西浅草2-12-8 03-6802-7880)を初めて家族で利用した。こちらは酒蔵 喜多屋のレストランだそうだ。 あらまさ時代と構成に大きな変化はない感じだが綺麗に改装されている。地下のテーブル席の個室に案内された。 飲み物は私が吾空(600円)のソーダ割、妻は吾空(600円)のお湯割X2、娘はウーロン茶(350円)。 先付(1000円X3 酒の入ったトマトジュース つぶ貝、ゲソ 蕪と海老の餡掛け まあまあ)、喜多屋霧島鶏の和風サラダ(さっぱりと美味しい)、平政 カマ焼き(850円 ちょっと焼き過ぎ)、白子の天ぷら(1200円 美味しい)、水炊き(2480円X2 鶏白湯でまずは鶏肉のしゃぶしゃぶ。ちょっとパサつき気味 続いて水炊き。たっぷりの野菜にしっかり味の付いたつくね、豆腐、葛、椎茸、シメジなど美味しい)、シメは五島うどん(600円X2 細麺だがしっかりした麺)、梅ヶ枝餅のバニラアイスのせ(500円 梅ヶ枝餅 懐かしい)。 トータルで15941円。高くはないが安くもない。地下の部屋は電波状態が悪いけど。 Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.27 22:47:55
コメント(0) | コメントを書く
[和食] カテゴリの最新記事
|
|