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2008/01/12
カテゴリ：やっぱり日本酒
 今宵の  晩酌は、最近、俄然日本酒の美味しさに目覚めた母が買ってきてくれた 『白鹿 山田錦』をじっくりと味わっています。 甘すぎず、辛すぎず さらりとした上品な味わいが、なんとも良いですね。 ふくよかな米の香りが立ち なんとも幸せな気分になります。 アテは、甘辛く炊いてもらった かぼちゃの煮物です。 ほこほことして、美味しいですよ～ なんだか、かぼちゃって カロチンとビタミンが  たっぷり食物繊維もしっかり摂れる  というイメージがあって 私はとても好きなのです。 そうそう。 白鹿 山田錦に、可愛いリーフレットがついていたのですが 面白い事が書いてありましたよ。 ちょっと、ご紹介しますね。 日本酒 心美体 心とは・・・ 一杯でストレス半分、楽しさ倍増 一杯の日本酒をゆっくり味わってみましょう。 ほろ酔い気分は あなたをほぐしてくれます。 ストレスも忘れ 心とからだがリラックスできるでしょう。 その日の疲れは、その日のうちに。 『晩酌』とは、お酒を楽しみながら 一日の疲れを取るための 日本人の知恵だったのでしょうね。 美とは・・・ ほろ酔いついでに若返り 日本酒を呑んで ほほがほんのり赤く染まってきたら それは健康的なサインです。 日本酒がおいしい時は体調もいいサインで お肌も自然と輝きます。 杜氏さんの肌が若々しいのは そのためかも知れません。 体とは・・・ 合いの手に 水をさすのは 酔い上手 日本酒の合間に水をさすのは、正しい呑み方です。 といっても、水で割ることではありません。 日本酒のお供においしい水を用意して、 時々飲んでください。 深酔いを防ぐ上に、日本酒をおいしく味わえます。 また、全ての基本は、適量を守るということ。 昔から、酒は百薬の長と言われるように 適量をゆっくり呑んで 爽やかに酔いたいものですね。 ねぇ、なんだか とってもよい心得だと思いませんか？ 心を解きほぐして、リラックス。 そうしてお肌もつるつるになれば 願ったり、叶ったりです。 合いの手に、水を飲むのも面白いですね。 まるで、ウイスキーを飲むときの チェイサーのようです。 この水の事を 『和らぎ水』と呼ぶそうです。 私も、和らぎ水を用意して より美味しい日本酒を味わおうと そう思いました。  白鹿 特別純米 山田錦 1800ml よろしかったら愛の一押しをお願いします→→   ちょっと面白いランキングサイトです→  こちらでも頑張っています→→→→→  レシピブログにも参加してみました  ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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