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2008/02/11
カテゴリ：やっぱり日本酒
さて、今日2月11日は 地元の蔵元『いそのさわ』さんの蔵開きの日です。  創業明治26年、筑後川と耳納連山に囲まれて育った 福岡の銘酒『磯乃澤』の蔵だし新酒を 味わってみようと、父と母、私の三人で出掛けました。 ちなみに運転手は父です。 酒  好き娘が存分に試飲を楽しめるようにと、 自ら運転手をかってでてくれました。  お父さん、本当にありがとうね   さっそく、蔵の中を見学です。 清潔で、思いのほか機械化されていますね。 タンクもコンピューターで制御されているようです。  この大きなタンクをもらえたら 一生、お酒 には困らないだろうなぁでも、こんなにお酒があったら 精神的にすごく満足して、かえってお酒を呑まなくなるかもしれない・・・ なんて、想像しながらの見学です。  さて、こちらでは試飲のお酒を配っています。 私も試飲させて貰いましょう。  一杯100円の試飲セットです。 あれぇ  、無料じゃぁないの ・・・と、ちょっとがっかりしましたけど せっかく来たのですもの、100円を投資して試飲することにします。 気持ちで、肴がついているのが ちょっと、嬉しいかしら？？？ さぁて、肝心のお味のほうは・・・ う～～～ん、さすがは絞りたて新酒。 フレッシュで素直な  美味しさです。つまみも、なかなかイケるじゃぁないの。 あら、こちらでは 日本名水１００選の『清水湧水』と 日本棚田１００選の『つづら棚田』でとれた米を使って 造った甘酒を売っています。 これはジョン  に買ってあげましょう。今日は留守番をしてもらっているからね。 あらぁ、あちらの方がなんだか賑やかね。 空クジなしの福引をやっています。 私達家族も参加してみましょう。 ちょっと、運試し。 何が当たるかしら？  両端が福引で当たったお酒です。 向かって右側の祝い酒は、父が当てました。 太っ腹に大きな金粉がたくさん入っていて 見た目もなかなか豪華です。 真ん中はジョンの甘酒です。 これも可愛らしい甘さで、美味しいですよ。 向かって左端の『鬼ころし』は、私が当てました。 お料理に使おうかしら・・と、楽しみです。 会場をうろうろしていたら 面白いお酒を見つけました。 生姜焼酎です。 生姜の焼酎は、磯乃澤さんだけしか造っていないそうです。 気風の良いお兄さんに、お願いして 特別に試飲させてもらいました。 あら～～～、 じんじゃぁという爽快な味わいね。呑みやすくて、思いのほか 美味しいなぁと、一人で喜んで呑んでいると うっ  なんだか、痛いほどの視線を感じます。 周りの人たちが、じ～～～～と、 私が呑んでいる様子を凝視しているのですもの。 お兄さんが、その様子に気付いて 試飲の生姜焼酎を配りはじめると 試飲希望者が次々と現れて あっという間に、試飲が無くなってしまいました。 みんなお酒が好き  なのね。なんだか、私 この味が気に入ったわ。 身体もほかほかと温まるしね。 なので、生姜焼酎も買うことにしました。  今日買ったお酒たちです。 ぼちぼちと、呑んでいこうと思います。 また、晩酌の愉しみが増えました。 お味のほうも、しっかりとご紹介しますね。 よろしかったら愛の一押しをお願いします→→   ちょっと面白いランキングサイトです→  こちらでも頑張っています→→→→→  レシピブログにも参加してみました  ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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