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カテゴリ:日記
長男が剣道を習い始めて3ヶ月になる。最初はスリ足から始めて少しずつステップアップ。1ヶ月後には竹刀を持ち、2ヶ月後には袴を着用。大してうまくもないのだろうが、少しずつグレードが上がっていくのが本人にもわかるので、いつもは飽きっぽい長男も剣道は楽しみにしている。10月からはいよいよ防具を付けるということで、買いに行かなければならなくなった。
熊本市内の武道具販売店の事はあまりよく知らないので、タウンページを見て片っ端から電話をかける。いくつかの店を当たってみたなかで、電話に出る職員の対応についていくつかのことに気がついた。愛想の善し悪しは電話を通しても伝わってくる。愛想の悪い店は敬遠するのが消費者の心理。次に値段の説明だ。大まかに「・・・万円くらいです」というときは、大体本当の値段より高く見積もるのが普通である。最初の店では小学校4年生だというと「5万円くらいです」と言われて、あまりの高さに家内と一緒に心配してしまった。2番目の店ではきちんと計算して28,500円という額を言われた。小学校4年生という事を話すと、身長まで聞かれた。また、23日から売り出しがあるので、さらに5,000円安くなるとのこと。3番目の店では、「4万円くらい」と言われた。 ひょっとすると店によって品物や製造元が違うのかもしれない。はっきりした値段も言いにくい理由があるのかもしれない。それでも、自分の店で売っている品物の値段や特徴はしっかり覚えておいて、聞かれたときはできるだけ明確に答えることが大切だと感じた。とりあえず2番目の店に明日買いに行くことにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月22日 16時52分42秒
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