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2007年12月11日
カテゴリ：三菱
さすがにジェットストリーム。書き味はとても良い。軸は金属製。その割には軽い。しかし、これまでのモデルと比べれば、筆記に十分手応えがある。これまでのモデルでは軽すぎてフワフワしたペンを押さえつけて書かなくてはならなかったことに比べれば、ペンの重さを利用して軽い筆圧で書けるだけでも十分書きやすい。
指の当たる部分にはαＧＥＬが使ってある。自分は初めて使うが、これがなかなか良い感じだ。ボールペン自体ある程度立てて書かなくてはならないが、自分はその時、親指に負担がかかる。ラバーと違ってものすごく柔らかいので、ふんわりとして気持ちがよい。滑らないので本体もしっかりホールドできる。 クリップが小さいせいか、少し厚手の服の場合、胸ポケットに差すのに苦労する。このあたりはデザインとの兼ね合いがあったのだろう。 リフィルとインクはさすがに最高である。とにかく抵抗なく軽く転がる。ボテもほとんどでない。それでいて油性ボールペンらしく筆記距離も長い。書いた線はべったりと黒いし、本当にすばらしい。少し重めの軸を手に入れたことで、これまでのネガをすっかり振り払った印象である。  書きやすさ極まる、超なめらかインクとαゲルグリップの融合JETSTREAM（ジェットストリーム）アルファゲル搭載タイプ 三菱油性ボールペン【P-UP1211×2】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年12月11日 14時04分52秒
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