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カテゴリ:油性ボールペン
とりあえず試しに買ってみた。基本的に考え方はフィッシャーや三菱パワータンクと同じようなものだ。違うのは、フィッシャーや三菱が圧縮空気をリフィル内に閉じこめているのに対して、エアプレスはノックをすることで圧縮空気を作り出す。この方法だとリフィルを作り替えなくていいので、既存のものが使える。 分解してみたら、中から意外と短いリフィルが出てきてびっくりした。全長が短い上に、空気を圧縮するメカニズムを組み込んであるのが原因か。 書き味は意外とスムーズ。ボールペンは圧縮空気で押し出してやることで、同じインクでも滑らかになるのではないか。ジェットストリームほどではないが、滑らかであった。ノックによる圧縮でどの程度効果があるのか試してみたが、上向き筆記はまったく問題なかった。意外と侮れないものがある。 ペン軸は太いので、自分には握りやすい。ラバー製の軸は滑らない。長さは普通に持てるギリギリの長さ。ノックすると、横の窓から、プレスしているところが見られる。 クリップが大きく開くので、厚手のものでも挟むことができる。意外とこれが便利で、自分は寝るときに書くノートに使おうと考えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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先日、近くの量販店の文具コーナーのホットポイントに沢山並んでたんです。
思わず立ち止まってしまったんですが、見て・触って・書いてみて、我慢しました。 うちにある、何本ものBPが頭に浮かんでしまったんです。 (やっぱ、この手のモノは試し書きではなくて、買ってきてチェックすべきですよねえ?) (2008年10月06日 20時29分58秒)
私が、見て・触って・書いてみて、我慢したのは、パイロットのアクロボールです。これは「どうせジェットストリームがあるしい」なんて考えてしまって、まだ買ってません(^.^;)>。
(2008年10月07日 11時38分20秒)
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