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2009年11月08日
カテゴリ：熱帯魚
何となくホームセンターに行って熱帯魚売り場に行ったら金魚がいた。１０年以上前、熱帯魚を飼っていたことを思い出し、「大げさな設備もいらないし、１匹飼ってみるか」という軽い乗りで袋に入れてもらっていたところ、瓶に入っていたベタを見つけた。金魚と比べるとちょっと高かったが（３５円と３１５円）、こっちの方が色が綺麗だし、瓶に入れたまま飼えるし、ということで、金魚をやめてこちらに変更。
  なんとなく元気がなさそうだったが、帰ってえさをやってみるとちゃんと食べた。何となく癒される感じがして、そのまましばらく見入ってしまった。じいっと見ていると家内が来て「癒されるだろう？」と言う。そういえば家内は変な魚をトイレで飼っていたことがあった。結局２～３日家に帰らなかったときに死んでしまったのではなかったか。家内は家内で、あの魚で癒しを感じていたらしい。 今のところ、ベタには人工飼料と赤虫をやりながら育てている。ネットで飼い方を調べてみたが、時々鏡を見せてフレアリングさせてやらないと鰭がくっついてしまうらしい。また、水の汚れには強いと言っても、熱帯魚であることには変わらないので、ヒーターが必要だとのこと。小さな瓶でも飼えるが、できれば１リットルくらい入る大きさがいいとのこと。 とりあえずダイソーに行って２１０円の１４００ｍｌ入りの瓶を買ってきてそれに入れる。何やら広いところに移れてうれしいのか、やたらと動き回るようになった。温度計も買ってきた。水温は２２度だったので、ホットカーペットの上に載せて温めている。水はいつでも替えられるように、バケツに入れてスタンバイ。こいつは乾燥赤虫が好物で、人工飼料はあまり食べない。困ったやつだ。そのうちヒーターも揃えないといけないだろうし、なんとなく、こいつにも金がかかりそうな予感がしている。因みに名前はベタロウである。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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