カテゴリ:江戸川
暖かい正月の中、各地の初詣や初売場は盛況のようだ。12月から始まった暖冬傾向が継続している。ここ江戸川土手を散歩するも、強い北風に遭わない。むしろ弱い南寄り風だ。身体が冷え込まないので、暗くなるまでいても苦にならない。黒い富士などの夜景も美しい・・。 関東では、ロウバイや菜の花が例年より早く咲き誇っているようだ。都内・湯島天神の梅が10日ほど早く開花した。一方、暖冬の年は、大雪になるとも言われている。一夜にして雪景色になるかも知れない。雪かき道具と長靴の点検をしておこう。 暖冬とは、12月から3月まで平均気温が例年(過去30年のデータ)より0.5度高い状態をいう。また、寒暖差が大きいという特徴がある。体調をコントロールする神経がこのストレスについて行けずに、体調を崩しやすくなる。 気温のアップダウンを克服するのに、一定のリズム(規則正しい生活)で過ごすのが良いとされる。しかし、ビジネスや家庭環境で生活リズムが狂うのは世の常。三点セットで「変な冬」を乗り切ろう・・。食事で栄養を。睡眠で体力回復を。運動で体温を上げ免疫力維持を・・。 写真-1 黒富士と棚雲。暖冬で富士山の雪が溶けて、より黒く見えるのかな・・。
写真-2 日が暮れた江戸川水面。利根運河口にて。 写真-3 土手で東京スカイクリーが点灯するのを待つ。 写真-4 寒くない土手から夜景。マンション群とスカイツリー。 写真-5 富士山方向の夜景。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年01月07日 11時22分49秒
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