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2017年03月18日
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カテゴリ:山や滝、湖沼
 女体山より6m低い筑波山西峰の男体山(標高871m)。ケーブルカー山頂駅から標高差70mを登ると頂に到る。

 ケーブルカー山頂駅があるところが御幸ケ原(標高800m)。広場から少し降りたところに、樹齢800年とされる「紫峰杉」がある。幹回り7m、高さがおよそ40mの巨木である。苔むした幹から四方に枝をのばしているが、葉が少ない。その分日当りが良い。

 男体山頂には、男体山本殿と社務所がある。その横に古びた鉄筋コンクリート造りの建物が建っている。明治35年から観測を続けて来た旧気象観測所。2001年に気象庁としての役割を終えた。その後、筑波大学の計算科学センターが観測を引き継いでいる。

 期待していた西側の眺望は、春霞がかかっていた。東京スカイツリーを僅かに確認できた。富士山の大部分は、霞の彼方・・。日光連山は雲の中。早々に東峰へ移動する。

写真-1 筑波山西峰の男体山。


写真-2 御幸ケ原の紫峰杉。樹齢800年、幹回り7mの巨木。


写真-3 男体山本殿。


写真-4 旧気象観測所の建物。


写真-5 東京スカイツリーを確認。





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Last updated  2017年03月18日 12時23分43秒
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江戸川らんべえ

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