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2020年03月10日
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カテゴリ:花景色
​​​​​​ ​​清水公園に隣接する古刹、慈光山金乗院(こんじょういん)は、お花の寺としても知られている。「劫初の桜」が名物ではあるが、梅、百日紅、牡丹などが季節を知らせる。そして訪れる人を癒してくれる。​​

 本堂拝殿前には、紅白の梅が対で植えられている。また、小さな天満宮洞の前にも、枝垂れ梅が下がっていた。不動尊堂は、渡り廊下で本堂と繋がっている。​

 拝殿の前の馬酔木(アセビ)の木が大きくなっていた。枝先に壺状の花を総状につける。赤紫色の小花が鈴なり状態。この低木の葉は毒性があり、馬が食べるとふらふらになるという。また(足がしびれる)ことから「あしび」という。​

 馬酔木には「あなたと二人で旅をしましょう」との花言葉がある。お互いに毒を持って、ドライブする様を想像してしまう。それとも無魔除けになるのだろう・・。​​​​
​​​​

写真-1 慈光山金乗院の本堂。


写真-2 梅しだれ越しのお寺。


​写真-3 拝殿前の馬酔木。赤紫の壺型小花が鈴なり。​


写真-4 境内を彩る梅樹。


写真-5 境内から参道を望む。枝先の白い花。





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Last updated  2020年03月10日 20時36分23秒
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江戸川らんべえ

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