カテゴリ:花景色
例年並み咲き誇った利根運河河口の桜。河口公園の背面法面には、菜の花が敷き詰められた。気温が上昇したため、一気に開花した。桜色と黄色の共演となっていた。[撮り溜めた写真から] 江戸川土手の菜の花は、セイヨウアブラナ(西洋油菜)が主体。菜種油を摂るためのセイヨウアブラナ、主に食用となるセイヨウカラシナとがある。土手に自生する菜の花を買い物袋に詰めて持ち帰るひともいる。漬物にするのだろうか。 昨今、黄色と云えばウクライナと小麦だ。ロシアの侵攻により、小麦の価格が上昇中。6月になると、再度値上げか。昨年2月市販1Kg小麦粉袋は255円程度だったものが、4月275円、6月には295円になりそうだ。15パーセントアップの価格となる。円安も進んでいる。食料の大半を輸入する日本。経済的に、正念場の2022年となりそうだ。
写真-1 江戸川法面の菜の花ジュータン。 写真-2 土手の菜サイクリング・ロード。 写真-3 運河河口公園のサクラ。 写真-4 運河さくら。 写真-5 利根運河と土筆。 河口公園の桜と菜の花 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年04月16日 06時00分07秒
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