カテゴリ:散歩想観
早朝、江戸川土手を歩く。朝陽と雲との織りなす、美しい景色に遇うことがある。上空の湿度や風などの条件で、一期一会(いちごいちえ)の景色となる。流山クリーンセンターの煙突とたなびく帯雲をしばし眺める。[撮り溜めた写真から] 工事クレーンの間から昇る朝日と雲景色も印象的だった。朝から彩雲が現れた。昔から彩雲の出現は、瑞相(ずいそう)の一つ、吉兆とされる。太陽光が雲に含まれる水滴に回折して見える現象。虹を見るよりも、以外と多い彩雲。 ゴールデンウイークに突入している。新型コロナウィルス感染は、なかなか沈静化してくれない。ウィルスも必死に変異しているのだろう。感染ペースがなかなか減少しない。人口10万人当り感染者数のベスト3は、沖縄県、北海道、佐賀の順だ。県民性が関係しているのだろうか。ワクチン接取率が影響しているのだろう・・。
写真-1 煙突から立ち上るような立雲。 写真-2 朝陽とたなびく帯雲。 写真-3 流山クリーンセンターの煙突タワーと鳥の群れがゆく。 写真-4 朝陽とクレーンと彩雲。 写真-5 工事用クレーンと雲景色。 写真-6 弱いサンピラー現象か・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年05月02日 06時00分06秒
コメント(0) | コメントを書く |
|