カテゴリ:花景色
紫陽花と花菖蒲を一緒に楽しめる長谷山本土寺。境内奥の方、東側の谷地形を利用した菖蒲池(約2000m2)がある。ハナショウブ約5000株が池に植栽されている。訪れた日、花を観賞する人、写真撮影する人が後を絶たなかった。[撮り溜めた写真から] 花しょうぶは、妙朗堂と像師堂を結ぶ、約60mの桟橋回廊から眺めるとよいのだが・・。本土寺境内に配置されている諸堂とは、回廊と廊下ですべて繋がっている。本堂-祖師堂-方丈-宝物殿-妙朗堂-像師堂を結ぶ回廊等の延長は、200mを超える。 アヤメとハナショウブおよびカキツバタの花は、同じような花姿と葉を持つ。ハナショウブの特徴は、花びらの中心から黄色い筋が入っていること。水辺に咲き、清楚と美しい花を眺めていると、清涼感が漂う。「嬉しい知らせ」、「心意気」との花言葉がある。
写真-1 本土寺の回廊と花菖蒲。 写真-2 菖蒲池と宝物殿。 写真-3ハナショウブとアジサイ。 写真-4 桟橋形式の西回廊。 写真-5 清涼感漂う花菖蒲。花言葉に「嬉しい知らせ」。 写真-6 弁天池の睡蓮。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年06月25日 18時22分55秒
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