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テーマ:歴史の人物(20)
カテゴリ:日本の歴史の世界
竹中半兵衛重治
比叡山延暦寺の僧が武力武装していた時代。 それを恐れ信長が比叡山を焼き払ったのは あまりにも有名。 しかし比叡山の僧が武力集団であったという情報は あまり知られていない。 教科書では信長がお寺を焼き払って、大量虐殺を したということしか書いてないのではないだろうか? その時代背景と起こった経緯、きっかけは ちゃんと伝えられていない。 その少し前に、たった16人で城を占領し奪った人物がいる。 竹中重治。のちの羽柴秀吉の参謀となる男だ。 一方では少人数で合戦を、一方では大量虐殺。 その時代、特有の荒れた世界でもあり、世界のゆがみが そうさせていた時代だったかもしれない。 これは今の時代となんら変わりがない気がするのは 私だけなのだろうか? 世界が変わる前は色んなことが起こる。 それは常識には囚われてない、非現実なことさえも。 そんな中で、竹中重治のように一つの道筋を示す人を 探しだし、求めてる人で今、埋め尽くされてませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.09 19:18:47
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