|
|
|
2009.11.28
カテゴリ：日本の歴史の世界
私の記憶では教科書には信長が
沢山の鉄砲を用意して、武田の騎馬軍を破った。 その知識くらいしかなく、ちょと詳しく 勉強しても信長の鉄砲三段撃ちくらいしか 出てこなかった。 ただ、これが近年違う説が出てきたということと このマンガではそれを全て覆している。 逆に細かく説明されて信憑性もある。 ここで不思議に思うのが、過去の文献は 昔からあったものでそれに書かれているものを 素直に表現すれば今と同じ説になったのではと 思ってしまう。 逆にその文献を調べてるときに、それは不可能では？と 思うこともあったのではないだろうか？ 当時の学者にはそれだけの考える知識がなかった？ それを言ってしまうとアインシュタインの存在さえ 否定するような気がする。 答えは真実があって、それをどこかでねじ曲げないと いけない背景があったのではないか？ その嘘で固められた歴史を憶えて、良い学校の試験を受けて 入学するという図式が、今の当たり前の世界なのかな？ 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.11.28 22:29:51
コメント(0) | コメントを書く
[日本の歴史の世界] カテゴリの最新記事
|
|
