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2011.08.11
テーマ：地震情報(629)
カテゴリ：東日本大震災
5ヶ月経った今。
政局はずっと同じ話をして 殆どの答えが調整中だった。 毎月、毎回、同じ話を聞いた気がする。 ニュースでは熱中症が殆どが占めている。 昨日の日韓戦のツイッターでは 何かにつけて韓国批判。 十人十色。色んな感情があって良いと思う。 今日、被災地では花火が上がる。 会場の映像は流れていたが、今どのような状態になってるか 風景をじっくり映すことはない。 今、被災地ではどのような光景が広がってるか 分からない人も多いだろう。 もう仮設住宅も出来たし、瓦礫の話もないし 元に戻ってると思ってる人もいるのではないだろうか？ その中で違和感を感じる人は 今日もまた黙祷を捧げたと思う。  何が正しいか分からない。 しかし5ヶ月もの月日が経った中で 同じ事を繰り返し、一歩も前に進まない場所は 何を望み、何を見つめているのだろうか？ 報道では保身のことだけ考えてると言っているが はたして本当にそうなのだろうか？ それだけでこの5ヶ月間、過ごすことが出来るのだろうか？ 来月もまた同じ。 再来月も。 その次の月も。 最近、色んなところで被災地は普通の生活に戻ったと 聞くことが多くなってきた。 仮設住宅で過ごすことが普通なのか？ 暑い中、マスクをして外出することが普通なのか？ 跡形もなくなった街並みで過ごすことが普通なのか？ 余震におびえ続けることが普通なのか？ 私の感覚がおかしいだけなのか？ ずっと自問自答を続けている。 
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