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テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:政権交代
週末、再稼働に対して、現場でも
ネット上でも色んな言葉が飛び交っていた。 不思議に思うのは賛成派、反対派、両方の意見は 同じ発信元からの情報を元にしてる気がする。 賛成派の電気が足りない、止まったらどうする? 反対派の安全対策も出来てないままの状態での再稼働はダメ。 両方とも電力会社からの情報が元になってないだろうか? そもそも電力会社の情報は本当なのか? 3.11以降、電力会社のずさんさは、関東の人達は 計画停電などで充分体験したはずだ。 関電は東電のやり方を見習って今回の再稼働までの プロセスを作ったように見える。 実際に去年の夏、本当に電力は足りなかったのか? 節電してどれだけ電力に余分が出来たのか? 詳しい情報は提示しないまま現在に至ってないだろうか? 計画停電のせいで亡くなった人の責任は誰が取ったのか? その情報がないまま今回の再稼働。 そしてその情報もふまえないままの反対派、推進派。 ただ単に電力会社の手のひらの上で 騒いでただけのような気がしてしまう。 ただ単に意見を述べることは簡単だ。 ただ、述べた上では責任を持って 自分の発言だと自覚しないといけない。 それが電力会社の嘘の情報だったとしても。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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