テーマ:GUNの世界(3811)
カテゴリ:GUN具(マルシン-Model Gun)
最近一日が長いな〜っと思っていたら今日が夏至なんですね。
1年の半分が終わる実感が出てきました。 さて今回は「マルシン モーゼルM712 マットブラック」モデルガンです。 モーゼルミリタリー系は、ルガーP08、ワルサーP38と並ぶ個人的「三種の神器」みたいなものなので、MGC、ハドソンの金属モデルに時代から思い入れがあるモデルですね。その中でもM712はセミ・フル切り替えの最終型モデルだったので発売時には大騒ぎしたのを憶えています。 84年頃の発売だったと思いますが、このモデルとスズキのM92SBは当時のモデルガン技術の粋が集まっている感じですね。 所持モデルは後に発売されたマットブラックモデルで、ABS地の上にブラック塗装を施したもの。当時はABSのテカリが嫌で購入したような記憶があります(最近は逆にABS地がリアルに感じるようになったので、好き嫌いの感情は結構いい加減です)。 マルシンのM712はABSの他にエクセレントHWと金属製が作られたと思いますが、普通のHWは無かったように記憶しています。HWの発火モデルも無かったように思いますが、強度的なものがあるんでしょうね。 発売当初はアクセも充実していて、20連マグや木製グリップ(発売後半年ぐらい経ってからの発売だったので、最初はハドソン製を流用しましたね)、ホルスターストックや専用ハーネスも販売されていました。 最近はガスガンの再生産に合わせて木製グリップが再販されるぐらいなのは寂しい限りです。せめて20連マガジンぐらいは再生産して欲しいです。 個人的にはどこかにオーソドックスなC96を作って欲しいですけど、このご時世では難しそうですね。大戦中モデルではCAWのP08も先が見えないし、今後期待できるのはHWSのHSCぐらいですね。 今日はここまで!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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