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カテゴリ:ブログ・ジャーナリズム
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「人生のちょっとした難問」
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僕は昔、彼の『学校の現象学』など教育論を何冊か読みました。そのときは、実践的成果を主張するいろいろな教育者の「うわごと」を、ばっさばっさ切っていく評論のやり方自体が気持ちよかったです。
そしてもちろん小浜にもたいした解決などあろうはずもなく、でも、それにがっくりくるより、「そうだ、だからもう学校なんか解体しようよー」って思えるのが、気持ちよかったです。 (2006.11.12 23:03:59)
この人、面白そうなタイトルの本がいっぱいありますね。」「オウムと全共闘」「なぜ人を殺してはいけないのか」なんて本も図書館で見かけたので、今度読んでみようと思っています。ただ本は読むタイミングが難しいなぁ、と思っています。
(2006.11.13 12:23:40)
Bhaveshさん
ただ本は読むタイミングが難しいなぁ、と思っています。 ----- かなり時事的な話題を取り上げるのも得意とする人ですね。そのときそのとき論壇で話題になったものをわりと早くに取り上げています。僕の本棚にはほかに「子どもは親が教育しろ」「14歳 日本の子どもの謎」がありました。後者は14歳の少年による殺人などが続いた時期のものです。大事件が起こると左右どちらからも紋切り型の議論が噴出する、そのときに思い入れより事実を見詰ようという立場からの論をぱっと出すというのが、この人の仕事のやり方のように思います。そして、そのことの長所を感じるとともに、結局、お前は観察して叙述するだけかーみたいなチャチャも入れたくなる、といった感じです。笑 (2006.11.13 17:22:58) |
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