体操のお兄さんとして、NHKで長年活躍しておられた「ひろみちお兄さん」こと、
佐藤弘道さん。今はCMやバラエティ番組でもご活躍ですね。
江原啓之さん・・・江
美輪明宏さん・・・美
国分太一くん・・・国
佐藤弘道さん・・・弘
【スピリチュアル・チェック】☆ 小さい頃なりたかった職業→体操のオリンピックの選手。
☆ パワーの源→家族、子供達の笑顔
☆ 今の仕事をしていなかったら→実家が焼き鳥屋なので、継いでいたと思う。
☆ 不思議な体験→何度か死にかけたが、無事に助かっている。
☆ 最大の転機→「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんのオーディションに受かったとき。
NHKスタジオの廊下で、美輪さんとは何度かすれ違い、会釈はしていたという佐藤さん。
江原さんは、ご自分のことで佐藤さんとお会いになるとは思っていなかったとのこと。
江「子供のことで、いつもハガキを出していましたけど、一度も当たったことがなくて。」
「おかあさんといっしょ」の出演倍率は、非常に高いのだそう。
(我が家もファミリーコンサートの入場申し込みをしましたが、当たりませんでした☆)
楽天さんでチケット入手可能☆・公演日9/10
【HIROMICHI23 LIVE たっち!タッチ!Touch!】
体操のオリンピック選手とは、佐藤さんにはぴったりな夢。
弘「小さい頃、ヒーローものに憧れるじゃないですか、仮面ライダーとか、ウルトラマンとか、
何とかレンジャーとか。戦うときにクルクルクルと回る、その姿が、多分モントリオールの
体操の選手、
体操王国日本といわれたころの選手が同じように回ってたんですよ。
その体操選手を見て、『
わあ、かっこいいな。』と思って憧れて。」
選手エントリーに「日体大」とあるのを見て、
「
日体大に行けば、みんなああいう風になれるんだ。」と思ったとのこと。
弘「小学校の先生に、『僕は大きくなったら、日体大に行きます』って。」
オリンピックの選手になる夢は、高校一年のときに「
頚椎亜脱臼(けいついあだっきゅう)」という
重症を負い、あきらめてしまったそう。
弘「首の骨がずれてしまったんです、頭から落ちて。
これじゃあ選手になれないなと思って。今まで自分がやっていたスポーツの中で、
賞状をもらえていないものが一個もなかったんですよ。
高校の器械体操だけ賞状をもらえないのは悔しかったので、せめて一枚欲しいなと思って、
それで三年間続けて。」
三年間頑張り続け、高校三年のとき東京都体操種目別大会の「
吊り輪」で6位になったとのこと。
日体大卒業後は、世田谷区教育委員会に就職し、プールの指導員に。
国「子供は、難しいですか、やっぱり。」
弘「最初は楽勝だと思ったんです。
大学を卒業してから中高齢を対象に、ずっとインストラクターをやっていたので、
スポーツの指導というのは、自分の中で得意だったんですよ。大人の方に指導するときは、
『
もう少し大胸筋を意識して。息を吐きながら上げてください。』とか、
そういうトレーニングの仕方を説明するじゃないですか。
そういう指導を二年間やっていて、三年目に『おかあさんといっしょ』の
オーディションを受けて、受かって。
『
子供なんか楽勝』って思っていたんです。
でも、子供に『もうちょっと
大腿筋を』って通用しない。
もう、
『子供にどうやって説明したらいいんだろう』というのから始まって・・・。」
国「気づかなかったんですか?」
弘「全然気づかなかったんです。『じゃあみんなで、
ゾウさんになりましょう。』とか、
『
キリンさんになって歩きましょう』『
ペンギンさんになって』とか、
そういう
模倣遊びの仕方がまったくわからなかったので。
セリフも覚えなくちゃいけないし、もう、
子供なんか見る暇がなかった、最初は。」
美「子供は可愛いっていう風に、お好きではいらしたの?」
弘「はい。小さいころから団地のような、アパートに住んでいたので
子供達もいっぱいいたんですよ。交流もいっぱいあったので。」
美「子供嫌いの方もいらっしゃるから、そういった方には成り立たない職業ですものね。」
弘「見ててわかりますね。『ああ、この人本当は子供嫌いなんだな。』って。」
美「愛情っていうのはわかるでしょう。」
弘「目線、目でわかります。」
美「こっちが好きだと、向こうも好いてくれますでしょう?
愛情のオーラみたいなものを察知するのよ。」
佐藤さんのお宅には、お子様の節目節目になる思い出の品が、
たくさん飾られてあるのが見えるそう。
江「楽しいお宅ですね。」
美「アットホームなのね。」
お子様はお二人。とても可愛がっていらっしゃるようで、ニコニコ顔です。
江原さんがご指摘されたのが、ブレーカーが上がったり、電球が切れたりすることが多いこと。
弘「電球は切れます。急にビデオが動かなくなったりとか。」
電球は
三箇所同時に切れてしまったり、カメラのフラッシュがたかれないなども。
江「
一種の念なんです。ご自身はそういう気はないし、激しくお怒りになるということじゃ
ないんですよ。
お忙しいときに内面のエネルギーが放射されちゃうんですね。
そうすると電化製品が壊れやすかったりするんです。」
弘「携帯が急に真っ黒になったりすることは、よくありました。」
江「そういうときはだいたい、どうしても忙しくなって時間に追われていたり。
お子さんと接したくてもままならないとかね。」
国「これは直した方がいいんですか?」
江「誰にでもあるわけじゃないんですけど、特に強い方がいて。
いまの心の状況を投影するような形に。そういったときには、
自分が『忙しいんだな』、『疲れているんだな』っていう風に・・・。」
国「
理解することが大事。」
江「大事です。」
弘「単に寿命かなって思ってました。」
☆ヨガの卒論を仕上げる直前の煮詰まった時期に、我が家のパソコンが壊れてしまったのも?☆
☆☆☆追記
この日記をアップした直後に、先月購入したばかりのパソコンが本当に壊れてしまい、
あと二回分の「オーラの泉」ファイルとともに修理に出しました。やむなく、
↑に書いている旧パソコンを立ち上げたところです。
申し訳ありませんが、続きのアップは今月末以降になります。ご了承くださいませ。☆☆☆
☆☆☆追記2
パソコンが復帰、続きをアップしました。
よろしかったらご覧くださいませ。
「オーラの泉・佐藤弘道さん・当たると叱ると心の地獄」
***
「細川茂樹さん・仮面の告白」
「中井貴一さん・聖なる怪物」
「中島啓江さん・紫の波動」
「新庄剛志さん・人生のご褒美」
「加藤あいさん・夢のメッセージ」
「上戸彩さん・感謝とイメージトレーニング」
「国分太一くん・強く正しく美しく2」
「オダギリ・ジョーさん・サムライの系譜」
「上原さくらさん・魂の親」
「濱口優さん・恋愛講座1」
「奥田瑛ニさん・魔物の倒し方」
「三谷幸喜さん・ショービジネスの系譜」
「原沙知絵さん・親との関係」
「ヒロシさん・運命と宿命」
「ベッキーさん・感謝と想念の贈り物」
「木村多江さん・振り子の原理」
「広末涼子さん・心の王国」
「長島一茂さん・球界の申し子」
「綾戸智恵さん・真の歌い手」
「須藤元気さん・キレイの目的」
「釈由美子さん・劣等感の種類」
「東野幸治さん・家族の肖像」
「船越英一郎さん・魂の縁」
「フジコ・ヘミングさん・ジャポニズムの系譜」
「的場浩司さん・夫の鑑」
「羽田美智子さん・人生の転機」
「長谷川理恵さん・心の居所」
「研ナオコさん・以心伝心」
「佐々木蔵之介さん・土は土に」
「相田翔子さん・本と歌」
「寺島進さん・エレガンスと礼節」