待ちに待った映画「マリー・アントワネット」公開☆
「エリザベス・タウン」を観賞した一昨年の11月に
キルスティン・ダンスト主演、ソフィア・コッポラ監督の映画製作を知って
幼少の頃から愛してやまないロココの女王の姿を愉しみに。
初日に足を運ぶかどうか迷っていたのですが、やはり観たいと
先ほど、前売り鑑賞券を購入してきました☆
日本にかの王妃の名を深く深く知らしめたのは、もちろんかの名作
「ベルサイユのばら」に負うところが多分にあるでしょう。
公開が近づいたので、書店でも特集コーナーなどがあればと探してみましたが
映画雑誌に載っている程度。
ヴェルサイユに憧れて、フランスまで足を運ぶ人々がどれほどいたことか。
アントワネット生誕250周年で演劇やコミックや塗絵などもお目見えしているものの
もう少し、映画のほうも取り上げていただけるといいなと思います。
とてもうれしかったのは、世界・ふしぎ発見の「マリー・アントワネット」特集。
映画の映像を取り入れつつ、ヴェルサイユの貴重な姿を見せてくれました。感謝☆
以前もこの番組は、映画「オペラ座の怪人」公開中に「パリ・オペラ座」を取り上げて
地下水路や舞台裏まで、隅ずみを取材してくれました。
とってもわかっている関係者さまがいるに違いありません☆
映画も、ヴェルサイユ宮殿やプチトリアノンの一般未公開の空間をふんだんに使って
撮影されたとのこと。キャンディカラーのファッションやお菓子と同じく、愉しめそうです☆
☆ 追記 観賞して参りました。感想はまた☆
「エリザベスタウンを観賞」
「欧州鉄道の旅・ヴェルサイユ」
「フランスの薔薇・マリー・アントワネット」
「オペラ座の怪人・ベルばらとの共通項」
「マリー・アントワネットHP」