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カテゴリ:オーラの泉
結婚後は、さらに2人のお子さんに恵まれて5人の父親になられたとのこと。
ご近所の友人・RIKACOさんのお話 「結構あの…翔ちゃんはブチって切れると物に当たるくせがあって…椅子をこう…バーン!と 投げたりですね…それは壁に向かってとか…ちょっと車を飛び蹴りしたりですとか… 尋常じゃないその…『これ事故に遭ったの?』っていう位な…あの…へっこみ度具合が☆ 『相当な力で蹴ったんだな…』みたいな…」 哀川さんが2004年にベストファーザー賞を受けた理由について R「前の…三人のお子さんは自分のお子さんじゃないわけですよね。 だけど、その子供も含め、結婚し、子供たちとも一緒に生活をし…その繋がりの… まず凄さっていうのに感動しますよね…あの、世の中の女性は。 だって私が今…二人の子供がいて、誰かに出会って その二人の子供も私を愛するのと同じくらい愛してくれて また兄弟を増やしていって、その子たちの面倒も一緒にみながら生活するっていうのは… 『やっぱり、そういう人っているのかな?』って…だから隣で見ていて… 何だろうな…ハートの持ち主っていうか…もう話していても私が涙が出る位… 凄い人だと思う」 勝俣さんのお話 「家族っていうのは族だっていう意識なんですよ、哀川ルールの中では。 だから族っていうのは『決められた時間、ご飯を食べる』 だから夕方6時だったら、6時にみんな集合なわけですよ、子供なり、家族全員が。 で、ある時、一人…やっぱり学校の友達と遊んで来なかったらしいんです。それで怒って… で、子供を殴れないから、椅子をまず壁に投げつけて椅子が刺さり…でもおさまらないので 壁を殴ったら、指の骨が飛び出てきて☆その骨を入れたっていう…自分で☆ で、『ご飯を食べた後は、花火大会に行く』っていう家族の約束があったので 骨を入れて花火をみんなで観に行ったっていう…☆ それはもうまさしく、その哀川家、族を表しているエピソードですよね」 美「あの…さっきから『言おう』という風に江原さんが思っているのは 奥さんとの前世のご縁…はい、どうぞ☆」 江「この奥さんとは何回も会ってるの。1回じゃない…2回、3回… 僕がいま見えるだけで3回、会ってる。今はご夫婦じゃないですか? 一度は同じようにね、ご夫婦にはなれなかったけれども、恋愛というのがあった…ね? だけどまあ…果たせなかったんですよ。その前は、母である時がある…だからね、妙に… 不思議とこの人に言われることっていうのは腑に落ちるし、慰められるし、憩いもあるし… で、誰でも得られるものじゃない。同じ言葉を言うでも やっぱり言う人によって違うんですよね」 哀「違うとおもいますね」 美「他の人に言われたらカチンときてね、後は絶対、言うことを聞かないようなこと、 腹の立つことでも、この方だと腹も立たないし、カチンともこないのね」 国「どうですか?」 哀「…きますけど、まあ…夫婦だからね…だから… 『まあ他人だったら言わないだろうな』とかね」 国「あー、そこまでと」 哀「そういうの、ありますよ」 美「そう。それで一回目の結ばれなかったのは、ちょうど桜の頃なのね」 江「そうなんですよね」 哀「あ、そうなんですか?」 江「だからどういうわけか、桜とかを見るとね、あの… 楽しくも悲しくも出ちゃうんですよ…」 哀「俺はね…花見あんまり好きじゃないんですよ」 美「でしょうね」 哀「あんまり好きじゃないの。みんなが盛り上がるのは良いんだけど 俺自身はそんなに好きじゃないの、花見」 美「何故?」 哀「分からない」 江「分からないでしょう?」 美「そのね、ちょうど桜が満開の…物凄い満開のところで、悲しい別れがあったんですよ。 ね?それがね、脳裏にずーっと…潜在的に蓄積されているんですよ」 哀「そうなんだ…」 美「で、今度はその、いま江原さんがね、全部霊視して 『何度もそういう風に…』ってあったでしょ? 『それを今回は、最後まで結実させよう』ということで生まれ変わってきたんですよ、二人とも。 末永く添い遂げて『共に白髪の生えるまで』っていうことで、完成させるための人生ですよ」 哀「あの…生かされるものならね、あの…『もうちょっと生きていたいな』と そう思ってますよ」 江「あの、ちょうどその話、出たのでね、申し上げるんだけれども、それはね、体、 やっぱり大事にした方が良いです。で、何故かと言うとね、ごめんなさい、 ずっと最初から見えるから気になって…とにかく胃に潰瘍の痕があるんですよ」 哀「潰瘍?」 江「潰瘍。あの、胃潰瘍。胃潰瘍をやった痕があるんですよね」 哀「まあ…そりゃもう…2ダースとかビールを飲んでましたからね」 国「2ダース?☆」 哀「ええ。でね『胃が痛いんですけど』って『昨日、お酒飲まれました?』 『ええ飲みました。2ダース』と言ったら『誰でも痛くなります』とか言われて… 胃カメラのむんだけど、何ともないんだよね」 美「いや、その時にやっぱり炎症を起こしていらしたのね」 哀「起こしてたんだね」 国「その痕が残ってるっていうことですか?」 江「そう、残るんです。後ね、若干ね、ええっとこれも別にきちんと 検査して診てもらえばいいですけど…心臓」 哀「心臓?」 江「うん…時々、『ドキドキ…』っていうね…」 哀「それは無いんですけどね、俺ね、昔、穴ぼこが空いていてね、心臓に。それで何か… 『あんまり激しい動きはするな』って言われたことまで…」 国「あ、そうなんですか」 美「じゃあやっぱり心臓だったのね」 国「あの、不思議な体験の中でも二度、心臓が…」 哀「心肺停止っていうのがあるんですよね」 美「あ、心肺停止」 国「一回目はいつ頃ですか?」 哀「一回目は家で…そのまま、スポンといっちゃったんですよ」 国「いくつの頃ですか?」 哀「30…30ちょい」 美「急に?」 哀「急に。二回目はガンガン飲んでる時ですね、一週間後」 国「一週間後にも、もう一回止まったんですか?」 哀「それは完全に止まっちゃって…」 美「心臓が?」 哀「心臓が。で、救急車が着ちゃったり、調べたんだけど全然、動かなくて… それで電気のアレでガーン!とやってもらって…それで戻ったみたいな…」 国「ええ?」 美「それでまた、飲んでいらしたの?」 哀「ええ、またそれで…はい…いや、それで病院に行って全部、 調べてもらったら何ともなくて…全部、やったんですよ」 美「精密検査?」 哀「精密検査。何ともない」 江「戒めでしょうね」 哀「え?」 江「戒め」 哀「戒め?」 江「うん…だから、そういう大きなのをやらないと、やはり大事にしないから。 自暴自棄になっちゃうしね。だからそういったことがあって… だからね、それは裏を読めば、要するに『長生きさせるため』ですよね。 でなかったら、さっき『戒め』って言いましたでしょう? 戒めされるってことは、ほら、早く死んでいい人だったら、そんな必要ないわけだし…」 哀「いや本当にね…そこは怖かったですね。だからそこをクリアしたというか… 『多分俺、そこで死んだんだな』と思ったんですよね、1回。 『多分普通だったら、これで死んでんだろう』と思って…ただ生かされてるから… 『いや、これはちょっとな…』と思いましたねー」 (今回は非常に文字数が多く、四回で載せ切れませんので明日にもう一回分続きます。) 「オーラの泉の日記」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 16, 2009 12:45:24 PM
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