被災地の仮設住宅に車椅子や子供用自転車などを送る企画、
第38弾が始まりました。
以下は楽天さんに出店されているショップさんのページより
「新企画
3.11 東日本大震災 並び 熊本大地震 被災地支援 たすけあい企画
【第38弾】
【被災地 復興支援 たすけあい】
今回は、臨時的に下記に加え 熊本での大震災被災地にも分割してお届けいたします。
お届け先は、支援の希望がありました地区の仮設住宅や仮設に入らず
頑張っている方々にお届けいたします。
*****【第38弾】支援企画説明 *****
今回は、臨時的に下記に加え 熊本での大震災被災地にも分割してお届けいたします。
被災地は時間の経過とともに、『順調に復興した地区』と、
片付いただけで『復興には程遠い地区』とに大きく分かれてきているのが現実です。
復興の遅れている仮設住宅の中には、こもりきりになっているお年寄りが多く
孤独死が問題視されております。
また、子供達では行動範囲がほとんどなく学校から帰宅後は住宅に、
こもりっきりの子供が多くみられます。
まずは、仮設住宅地域の狭い範囲でも良いですから外に出て、
地域の住民とコミュニケーションを取るだけでも大きなメンタルサポートになります。
また、仮設に入らず自宅を何とか修繕して住んで居る周辺住宅には、
支援が届かず、大きな支援の格差があります。
今回の助け愛は、高齢者の孤立防止と、子供達の社会的成長の手助けとなるよう
仮設や行政区で共同利用できる機材として、被災地の方々が相互利用できるように
ご用意させていただきました。
商品の受け渡し管理等は、各住宅行政区長または、それに準ずる方に、
ご担当いただき、シッカリした引き渡しを、実施して参ります。
【支援商品数量200点プラス(ピンポイント支援6点)】
車椅子2台
シルバーカー8
子供自転車 10台
ファミリィ&シティー&折りたたみ自転車 10台
ヘルメット20個
・・・・復興状況により内容を変更します・・・・
安全ブリンクテール(点滅式反射器)20個
ワイヤー錠30個
文房具100個(仮設や集落でのイベントで活用してもらいます)
■ピンポイント支援内容
『被災地の希望により内容を変更いたしますのでご了承お願いいたします』
電動自転車 2台
クロスバイク 4台
※【たすけあい】は、被災地の自治会または被災現場選任担当に直接お届け致します。」
とのこと。
ショップページには、届けていただいた際の現地の様子などもアップされていますので
是非、ご覧になってみてください。皆さまのお気持ちと共に届きますように。
「復興支援たすけあいの日記」