今回、印象に残った場面や言葉など。
権大納言 道隆 参議 道兼 実資がなりたかった参議
道長 五位の蔵人
一条天皇 7歳 北斗七星 穢れてなどおらぬ
笑裏蔵刀
いのちやは 何ぞは露の あだものを あふにしかへば 惜しからなくに
既自以心為形役 實迷途其未遠
同じ月をみている
君やこむ 我やゆかむの いざよひに 真木の板戸も ささず寝にけり
君が来る 僕が行くかと 惑い寝に のぼる十六夜 扉放ちて
寝てしまったことにしないと、自分が惨めになると思ったからでは
倫子「私、いま狙っている人がいるの。両親は私が猫にしか興味がないと思っていますけど
実は想う人はいるのです」
まひろ「それはどなたでございますか?」
倫子「言えない。でも、必ず夫にします。この家の婿にします。その時まで、内緒」
まひろ「それは楽しみでございますね」
倫子「私も楽しみ」
長恨歌
妻になってくれ
世を目指す
北の方にしてくれるってこと
北の方は無理だ 妾
俺の心の中ではまひろが一番だ
勝手なことばかり言うな
「源氏物語で恋愛セミナーの日記」