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カテゴリ:教育
茨城県の県立高校の58歳の校長先生が生徒に済まないという遺書を残して自殺したという。今年4月に校長になったばかりだというから、実質上はあまり関っていなかったと思われるが責任を感じていたのだと思う。その思いがいかばかりだったかは外部からは計り知れないが、つらいことは人生にはつきものだ。他人から意地悪されてつらいこともあれば、自分がミスしたり、悪気はないのに他人につらい思いをさせてしまったり、悲しいことや、どうしたらいいのか分からなくなってしまうことは必ずある。しかしそれに耐え、それを乗り越えて初めて一皮むけて成長できるのだと思う。同じ履修もれの学校の校長でも平然としている人もいるのに、この人は真面目で責任感の強い人だと評価する人もいるかも知れないが、真に責任感が強かったならどんなにつらくても生ききって事後処理に当たってもらいたかったと思う。中学生などがいじめにあったといっては簡単に自殺している。いじめられてつらいかもしれないが、いじめる奴なんか脳足りんでそんな奴なんか相手に出来ないという気持ちが湧いてきてそれを乗り越えることの重要性を先生に教えてもらいたいと思う。教える立場の校長先生が自殺したのでは、何があっても生き切り、本質を究め、責任をとることの大切さを教えて頂けなかったと思う。先生も生徒もどんなにつらいことがあっても歯を食いしばって生き抜いてもらいたい。そして死んだつもりで、世の中のために役立つことにどんなことでもいいから挑戦してもらいたいと思う。
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