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カテゴリ:教育
49歳の時、国際的に活躍するには少なくとも英語くらいは自由に使えなくてはいけないと思って朝6時50分からのNHKのテレビ英会話の視聴を始めた。その時家内から、語学は年齢に関係するから、49歳ではもう遅い。止めといた方がいいのでは?!と言われた。
シドニィ・シェルダンのドリッピィのテープを聴いたり、アルク、DHCなどの英会話教材殆どといっていいくらい試みた。英語字幕映画のビデオやDVDもかなり観た。アメリカにも5ヶ月行ってきた。49歳から16年間欠かさずNHKのテレビ英会話も視聴してきた。5年前から週に1回1時間半の英会話教室にも通っている。 その結果今どうか?洋画を見て殆ど分からない。学会などで英語の発表殆ど理解できない。英語での質問や討論も出来そうにない。要するに殆ど実力がついていないのである。16年前の家内の忠告が正しかったのであろうか?もともと語学の才能がなかったのであろうか? どちらも当たっているのかも知れないが、私はまだ諦めていない。だめだと思ったことでも努力を続けているといつか突然目の前が開けることがある。英会話に限らず、世の中には様々なことに挑戦しておられる方がいると思う。先が見える前に自分には才能がないと途中で止めた方も多いと思う。 私など本来もっと前に諦めるべきだったかも知れないが、それでは悔しい気持がある。先が見えても見えなくてもいいから「いつか出来るようになる」を信じて努力を続けていこうと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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