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カテゴリ:教育
庭のチューリップである。
チューリップ:ユリ科、チューリップ属、原産:トルコ、中央アジア、花言葉「博愛」「思いやり」 誰でも赤ン坊の時は可愛い。色々な人が「かわいいね」とか「りこうそうだね」とか言ってくれるものである。私の子供の時も色々言ってもらったらしい。中にどこの誰だか知らないが「この子はいい顔をしている。10年に一人生まれるかという子供だ。大事に育てた方がいいですよ」と言われたとのことだ。 両親がそれを信じたかどうか分からない。でもそれを子供に言うということは意識していたのかも知れない。それを聞いた子供もどこかで意識したかも知れない。 10年に1度は100年に1度に比べスケールが小さくなるが、いずれにしてもそれなりの人間にならなければならないという意識がどこかで働いていた。 教育とは親、幼稚園、学校、社会によってなされるが、その子が自分をどのように認識するかにかかっていると思う。「この子はろくな人間にならない」との意識で育てられたらその子も自分はろくな人間にならないかも知れないという意識を持ってしまう。 教育は全ての子供に、10年に1度でも100年に1度でもいいから、そのくらい尊く優れた子供なのだという認識を持たせるように育てるべきだと考える。 もう残り少ない人生になり、10年に一人のダメ人間で終るのか、博愛、思いやりがきちんと実践できた人間で終るのかの立場に置かれている。今までにも増して色々勉強しているのは両親の「10年に・・」の言葉があったからである。死ぬ最後の時までぎりぎり努力していきたいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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