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カテゴリ:教育
ラムズイヤー(綿チョロギ)シソ科イムゴマ属 先日娘に車を貸してやり、私が帰る時には迎えに来てもらった。車中医者にも色々な人がいるだろうねという話になった。 医学部に入るにはある程度偏差値が高い必要があり、自分は偏差値が高いのだと思ってスポイルされる人がいる。そして医師になってからは何故か「先生」と呼ばれるので偉くなったような気になってスポイルされる人もいる。 確かにその職務内容から尊敬に値して先生と呼ばれてもおかしくない人もいるかもしれないが実際にはそれに値しない人が大半である。それなのに医師になったら誰もが先生と呼ばれるものだから自分がえらい人間になったように思ってしまう人もいる。患者さんに対したり、看護師、薬剤師、検査技師、事務職等に対して自分の方が偉いと錯覚して横柄な態度を取る人もいる。 一般的に先生とは師匠のことであり、尊敬に値する人の呼称だが、医師とか、国会議員、弁護士、お坊さん、学校の教師なども先生と呼ばれるものだから自分が偉いと錯覚してしまうことがある。学校の教師は生徒にとっては絶対的な存在であり、先生には違いないが、その呼称に惑わされて生徒より偉いんだと思ってスポイルされている教師もいる。よく「先生と呼ばれる人にはろくな人はいない」と言われるが、それは、その言葉のイメージから自分を偉いと思ってしまう人がいるから気をつけろという戒めの言葉かもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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